この完全新作RPG「Voice of Cards ドラゴンの島」は、物語を牽引するゲームマスターによる緻密なナーレーションと、カードで表現された世界での冒険が魅力的な作品です。
Voice of Cards ドラゴンの島の評価は?評判を調査しました!
良い評価のレビュー
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ゆったりと小説を読んでいるかのような展開で見た目も綺麗で私は好きですね。
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意外とミニゲームも時間を忘れてハマります!
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安元さんのファンなので買いましたが、結果的にはクリエーターの美意識を存分に堪能出来ました。私はお値段以上と思います。
レビューで評価されている点
ゆったりした物語の展開と美しいグラフィック、そしてボリューム感のあるミニゲームなど、クリエイターの心配りが感じられる作品となっています。また、声優の安元洋貴さんのファンも満足できる内容だと評価されています。
悪い評価のレビュー
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一見語り口や選択肢を出すところはTRPGっぽいが、基本的に選択肢に意味は無く、あっても当たりを引くくじ引きの選択肢であって、リスクとリターンを悩む選択肢ではない。
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こちらについても、こちらについてもカードゲームによくあるカードの取捨選択の要素がまるで無く、単にカードのガワを被っただけのコマンドRPG。ランダム性もほぼ無し。
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画面やゲームの雰囲気からゲーム性を推測して期待する人は、あまり満足感は無いだろうと思う。カードや語り部は単なるアーティスティックな演出であって、ゲーム性には全く反映されていない。
レビューで指摘されている点
TRPG風やカードゲーム風の演出があるものの、実際のゲーム性はそれらとは乖離しており、選択肢の意味合いやカード要素の活用がなく、単なる装飾に過ぎないと指摘されています。期待していたゲームの感覚と実際のゲーム性がマッチしていないようです。
Voice of Cards ドラゴンの島は無課金(非課金)で遊べる?
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この辺、ターゲット層がいまいちミスマッチしている感がある。単に雰囲気ゲームとして短めのRPGとしてみれば可もなく不可もなくと言った感じ。
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しかし、カード風にして演出コストを抑えた一本道RPGで、1900円でこれはちょっと高い。
本作は完全落とし切りのゲームであり、非課金でエンディングまで遊べます。ただし、一部の見た目やBGMを変更するコンテンツが別売りとなっているため、可能な範囲でカスタマイズを楽しむことができます。
Voice of Cards ドラゴンの島は広告が多い?
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テンポもちょっと悪く、後半になるほどエンカウントが面倒。
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せっかく買ったのにオフラインプレイ出来ない。
本作はオンラインでのプレイが必要となっています。そのため、広告の表示はありませんが、オフラインでの快適なプレイができないという点が一部の利用者から指摘されています。
Voice of Cards ドラゴンの島はリセマラ不要で遊べる?
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TRPG風味というより、声優を1人で抑えるための読み上げはどんなシーンでも抑揚がないので違和感ありあり。
本作はガチャやリセマラを必要とせず、ゲームバランスも取られているため、最初からゲームをお楽しみいただけます。ただし、ナーレーションの抑揚の乏しさなどが気になる点として挙げられています。
Voice of Cards ドラゴンの島の操作性は?
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UIを触った感触が他のゲームとは違う感じはある。(感触だけだが)
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一本道RPGとしてダラダラやる分には遊べます。
操作性については、独特の感触があり、一本道RPGとしてはプレイできるものの、一部ユーザーからは違和感が指摘されています。快適な操作感を求める人には合わないかもしれません。
Voice of Cards ドラゴンの島どんなコラボをしている?
本作は、「NieR」シリーズや「ドラッグ オン ドラグーン」シリーズといった人気IPとコラボしており、ヨコオタロウ氏、岡部啓一氏、藤坂公彦氏といった豪華クリエイターチームが開発に参加しています。そのため、独特の世界観と緻密なナーレーションが特徴の作品となっています。
スマホゲームナビ編集部レビュー
カード表現で描かれた世界をゲームマスターが丁寧に案内してくれる「Voice of Cards ドラゴンの島」。クリエイターの手腕が光る物語と美しいグラフィックを堪能できる一作です。(編集部)
Voice of Cards ドラゴンの島の評価と無課金・リセマラ不要で遊べるかをまとめました。
「Voice of Cards ドラゴンの島」は、クリエイターの美意識が高く評価されつつも、一部ユーザーからは期待とのギャップを指摘される面もあるようです。無課金でエンディングまで遊べ、リセマラも不要なため、気軽に楽しめるRPGとなっています。
Voice of Cards ドラゴンの島とは?
「Voice of Cards ドラゴンの島」は、テーブルトークRPGやゲームブックをモチーフにした、カード表現のRPGです。「NieR」シリーズや「ドラッグ オン ドラグーン」シリーズの開発スタッフが手掛けており、ゲームマスターによる丁寧な物語の案内と、カードで描かれた世界を探索するシステムが特徴となっています。完全落とし切りのゲームで、無課金でエンディングまで遊べます。
