ニュースの要約
- 2026年に北海道札幌市で上演予定の舞台『ACT-STAGE/未来への響鳴』のティザーデジタルフライヤーとプロローグが解禁された。
- 本作は脚本、演出、出演の3役を竹口元法が担当し、10年越しの企画となっている。
- オフィシャルスポンサーの募集とクラウドファンディングの実施を計画しており、観客とともに創り上げていく舞台を目指している。
概要
合同会社ECHO ENTERTAINMENTは、2026年に北海道札幌市で上演予定の舞台『ACT-STAGE/未来への響鳴』のティザーデジタルフライヤーとプロローグを公開しました。
本作は、10年間にわたり脚本の執筆を行ってきた竹口元法が脚本、演出、出演の3役を担当する企画です。具体的な地名は登場しませんが、竹口の居住地である北海道を舞台に、ある劇場を拠点にした劇団員とスタッフたちの物語を描いていきます。
また、本作の実現に向けて、オフィシャルスポンサーの募集とクラウドファンディングの実施も計画されています。企業スポンサーの商材やサービスを可能な限り作品に取り入れつつ、作品の世界観を損なわないよう配慮していく方針です。
竹口自身も本作への強い情熱を込めて、「遂に『ACT-STAGE』が実現に向けて動き出します。ある劇場で巻き起こる出来事、事件…それを通じて芽生える愛情と絆。昨今忘れかけられている人間としての原点を、舞台を通じてお届けできれば幸いです」とメッセージを寄せています。この作品を通して、人間性の本質的な部分に触れられるような舞台が展開されることが期待されます。
編集部の感想
編集部のまとめ
合同会社ECHO ENTERTAINMENT:2026年公演予定・舞台『ACT-STAGE/未来への響鳴』のティザーデジタルフライヤー、プロローグ解禁!!についてまとめました
合同会社ECHO ENTERTAINMENTが手掛ける2026年公演予定の舞台『ACT-STAGE/未来への響鳴』は、脚本・演出・出演の3役を担う竹口元法が10年にわたり構想を練り上げてきた意欲作です。
本作は札幌を舞台に、ある劇場を拠点とした劇団員たちの物語を描くことが明らかになりました。特に、10年間もの間、内容や登場人物、台詞まで徹底的に練り直してきたという制作背景は注目に値するでしょう。
さらに、オフィシャルスポンサーの募集やクラウドファンディングの実施といった新しい取り組みにも期待が高まります。観客と一緒に創り上げていく趣向は、観客の関心を高めるのに効果的だと予想されます。
竹口自身が人間性の本質的な部分に触れられるような作品にしたいと意気込んでいるだけに、2026年の公演が非常に楽しみですね。舞台衣装など、作品世界を具現化する要素にも注目が集まりそうです。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000124471.html