ニュースの要約
- 3月8日を「3(耳できく) / 8(目でよむ) スマートブックスの日」と定めるプロジェクトが始動
- 「聞く読書」と「読む読書」の融合を推進し、知識のボーダレス化を目指す
- 「3」と「8」に込めた意味や、その日常での発見方を紹介
概要
スマートブックス株式会社は、「聞く」と「読む」読書体験を広めるために、3月8日を「3(きく) / 8(よむ) スマートブックスの日」とするプロジェクトを始動しました。
この記念日は、誰もが知識へアクセスできるボーダレスな社会の実現を目指し、読書の自由を祝う日です。「3(耳できく) / 8(目でよむ) スマートブックスの日」とは、「聞く読書」と「読む読書」を融合させることで、場所を選ばずに本を楽しめる新しい読書スタイルを広めることを意図しています。
「3」は耳の形に、「8」は目やメガネの形に見えることに着目し、この2つの組み合わせが「耳で聴いて、目で読む」新しい読書習慣を象徴するものとして選ばれました。
日常生活の中にある「3」や「8」に着目し、それをきっかけに読書やリスニングを楽しむ習慣を作ることが提案されています。
また、従来の紙の本だけでなく、オーディオブックや電子書籍など、「聞く」ことも「読む」ことも自由に選べる時代になってきたことを踏まえ、新しい読書の形を広めていくことが目的とされています。
編集部の感想
編集部のまとめ
スマートブックス：３月８日「3(耳できく) / 8(目でよむ) スマートブックスの日」制定プロジェクト始動！についてまとめました
スマートブックス株式会社が、「3(耳できく) / 8(目でよむ) スマートブックスの日」の制定に向けたプロジェクトを始動したというニュースは、興味深いものでした。
従来の紙の本を読むだけではなく、オーディオブックなどを「聞く」ことも読書の形態として取り入れていく姿勢は評価できます。読書に時間を割くのが難しい現代人にとって、移動中などに「聞く読書」を楽しめるようになるのは大きな進歩だと言えるでしょう。
また、「3」と「8」に込められた意味も分かりやすく、日常生活の中にある「3」と「8」を見つけることで、知識を開放的に楽しめるようになれば面白い取り組みになりそうです。
3月8日が「スマートブックスの日」として定着し、「聞く読書」と「読む読書」の融合が進むことを期待したいと思います。
参照元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000150513.html
