ニュースの要約
- 3月21日から「有隣堂グラングリーン大阪店」がうめきた公園で「アートを感じる」出張ブースを出店
- アーティストSOTAによるライブペインティングや誰でも自由に絵を描けるアートウォールなど、子どもから大人まで楽しめる企画を展開
- 店内でもアジサカコウジ氏デザインの限定ステッカーの先着プレゼントや、アートバーセッションの割引などのキャンペーンを実施
概要
株式会社有隣堂は、2024年9月に開業したグラングリーン大阪(大阪市北区)北館に新店舗「有隣堂グラングリーン大阪店」を出店しました。
このたび、2025年3月21日(金)のグラングリーン大阪南館グランドオープンを記念した南館開業イベント「Things to Do at GRAND GREEN OSAKA」に参加することになりました。期間中、うめきた公園にブースを出店し、ライブペインティングやフォトスポット、店内でのステッカープレゼントなど、子どもから大人まで楽しめる多彩な企画を展開します。
本イベントを通じ、グラングリーン大阪の魅力を体感してもらうとともに、街と人をつなぐ場を創造し、その発展に貢献していくことを目指しています。また、店内では、九州・福岡を本拠に活躍する画家・イラストレーターのアジサカコウジ氏デザインの限定ステッカープレゼントや、アートバーセッションの割引キャンペーンなども実施されます。
編集部の感想
編集部のまとめ
有隣堂グラングリーン大阪店:3月21日から「アートを感じる」出張ブースをうめきた公園で開催についてまとめました
今回の取り組みは、有隣堂がグラングリーン大阪という新しい街づくりと連携し、「本とアートの新たな楽しみ方」を提案していこうとするものです。
ライブペインティングやフリーアートなどのアート体験コンテンツに加え、アーティストのコラボグッズの配布やアートバーのキャンペーンなど、来店者の方々が多様な形でアートに触れられるよう企画されています。
特に、アート作品の制作を楽しむ「Artbar Osaka」とのコラボレーションは、書店の枠を超えた新しい体験価値を生み出す取り組みとして注目に値するでしょう。
地域のイベントと連携しながら、アートを通じて街と人をつなぐ取り組みは、これからの書店のあり方を考える上で参考になる事例だと感じました。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000051.000135515.html