ニュースの要約
- Pacific Spatial Solutions(PSS)が地図作成・共有プラットフォーム「Felt」とのパートナー契約を締結
- Feltは直感的な操作で地図作成・共有ができ、リアルタイムコラボレーション機能を備えたクラウドネイティブなプラットフォーム
- PSSはFeltの日本市場への展開を積極的に進め、企業や自治体の地理空間データ活用を支援
概要
Pacific Spatial Solutions株式会社(PSS)は、クラウドベースの地図作成・共有プラットフォーム「Felt」との販売パートナー契約を締結しました。
Feltは、2022年に設立されたカリフォルニア州オークランドに本社を置く企業が提供するクラウドネイティブな地図作成プラットフォームです。GIS(地理情報システム)の専門知識がなくても直感的に地図を作成・共有でき、チームでのリアルタイムコラボレーションが可能な画期的なツールです。
PSSはこの提携により、Feltの先進的なソリューションを日本市場に広く展開し、DX(デジタル・トランスフォーメーション)やGX(グリーン・トランスフォーメーション)に不可欠な地理空間データの利活用を推進していきます。これにより、都市計画や交通・物流、自然環境分析など多様な分野での迅速な意思決定を支援していきます。
編集部の感想
編集部のまとめ
Felt:Pacific Spatial Solutions、地図作成・共有プラットフォーム「Felt」とのパートナー契約を締結についてまとめました
今回の発表は、PSSが先進的な地図作成・共有プラットフォーム「Felt」との販売パートナー契約を締結したものです。Feltは専門知識がなくても直感的に使え、リアルタイムコラボレーション機能も備えたクラウドネイティブな革新的なツールです。
PSSはこの提携により、Feltの日本市場での展開を積極的に進めていきます。これにより、企業や自治体における地理空間データの活用が飛躍的に広がることが期待されます。DXやGXの観点から見ても、Feltの導入は大きな意味を持つと言えるでしょう。
Feltの直感的な操作性とリアルタイムコラボレーション機能は、これまでGISツールの利用敷居が高かった企業や自治体にとっても魅力的であり、PSSの取り組みは注目に値すると思います。地図作成・共有の新しい形を提案するFeltの日本展開に期待が高まります。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000136618.html