ニュースの要約
- IoT × セキュリティで社会課題を解決するNODE Xが、プレシリーズA資金調達を実施し累計8.3億円を調達
- 大手企業・ミッションクリティカル領域での導入プロジェクトが進行中、初期顧客の成功に向けたプロダクト&デリバリーチームの強化
- 社名変更を実施、ブランドを「NODE X(ノード・クロス)」に統一し、コーポレートサイトをリニューアル
概要
NODE X株式会社(本社:東京都、代表取締役CEO 三井正義)は、DNX Venturesおよびbあるため、初期顧客の成功を加速させるプロダクト&デリバリーチームの強化を進めます。
また、社名変更を実施し、ブランドを「NODE X(ノード・クロス)」に統一することで、コーポレートアイデンティティをさらに明確化しました。同社のコーポレートサイトも、プロダクトや事例紹介を分かりやすい形で掲載するようにリニューアルされています。
編集部の感想
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IoT時代の到来で、セキュリティ面の課題が深刻化していることがよくわかった
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ゼロトラストセキュリティを実現するNODE Xの技術力に注目だ
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大手企業での導入実績を持つことから、市場での存在感が高まりそう
編集部のまとめ
NODE X:IoT × セキュリティで社会課題を解決、プレシリーズA資金調達を実施し累計8.3億円を調達についてまとめました
IoT時代の到来により、エッジデバイスの急増とそれらを狙ったサイバー攻撃の深刻化が問題視されている中、NODE Xは分散型IDとゼロトラストアーキテクチャを組み合わせたエッジ向けのセキュリティデータ基盤を提供しています。今回の資金調達により、初期顧客の成功に向けた体制強化を行い、さらなる事業拡大を目指します。同社は、安全なデータの通り道を築き、産業のポテンシャルを解放することを目指しており、今後の動向に大いに期待が高まります。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000070282.html