ニュースの要約
- 広友物産・広友サービスがフィンランド発祥のスポーツ「モルック」を通じて、持続可能な未来の実現に向けた取り組みを紹介
- 「カーボンニュートラルを考える 2025」イベントに出展し、モルックの楽しみながらエコを意識できる特徴を伝える
- モルックブースを設置し、参加者に実際に体験してもらう場を提供
概要
広友物産株式会社および広友サービス株式会社は、2025年3月29日(土)・30日(日)に幕張メッセ 国際展示場で開催される「カーボンニュートラルを考える 2025 by SATOYAMA & SATOUMI movement」に出展します。
本イベントは、環境への配慮と持続可能な社会づくりを目指すSATOYAMA & SATOUMI movement実行委員会が主催し、ハロー!プロジェクト、アップフロントグループ所属タレントの出演も予定されています。
広友物産・広友サービスは、フィンランド発祥のスポーツ「モルック」を通じて、オフィス環境における新たなコミュニケーションツールの形を提案します。
モルックは、電気やプラスチックを一切使わず、自然との調和を大切にした持続可能なスポーツです。使用される木製のスキットルやスロー用の棒は、森林資源の循環の中で伐採された「間伐材」を有効活用して作られており、森林保全と資源活用の両立を実現しています。そのため、カーボンニュートラルの推進に貢献するアクティビティとして注目されています。
会場では、誰でも自由に参加できる「モルックブース」を展開し、実際に投げてみて、スキットルを倒す感覚を体験していただき、楽しみながらモルックに触れることができます。併せて、モルックがなぜエコなのか、どうしてカーボンニュートラルに貢献できるのか、といった情報もご紹介いたします。
編集部の感想
編集部のまとめ
モルック:楽しくカーボンニュートラル!広友物産・広友サービスが「カーボンニュートラルを考える 2025」に出展についてまとめました
この取り組みは、楽しみながらエコについて学べる新しい提案だと評価できます。
モルックはフィンランド発祥のスポーツですが、電気やプラスチックを一切使わず、自然との調和を大切にした持続可能なスポーツです。使用する道具は間伐材を活用しており、環境への配慮がなされています。
「カーボンニュートラルを考える 2025」イベントへの出展では、参加者がモルックを実際に体験できるブースを設置することで、カーボンニュートラルに貢献できるスポーツとしての魅力を感じられる機会を提供しています。
このように、楽しみながらエコについて学べるユニークな取り組みは、持続可能な未来の実現に向けて注目に値するでしょう。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000090097.html