ニュースの要約
- ピクスタがクラウドメール室の導入によりフルリモート業務の効率化を推進
- 郵便物のスキャン・データ化・管理を一元化し、リモートワーク環境を強化
- 情報セキュリティの向上とコスト削減を同時に実現
概要
株式会社トドケールが提供する「トドケール」を活用し、ピクスタ株式会社がフルリモート業務の効率化を推進しています。
ピクスタではこれまで、総務企画グループメンバーが週1回交代で出社していましたが、オフィス移転を機に「クラウドメール室」の導入を決定しました。
これにより、郵便物の受け取り・スキャン・データ管理を一元化することで業務負担を大幅に軽減。また、ペーパーレス化の推進やコスト削減、情報セキュリティの向上にもつながっています。
フルリモート環境下でも、必要な書類を手元で確認できるようになったことで、ピクスタの業務効率化に大きな効果を発揮しているようです。
編集部の感想
コロナ禍でオフィスから離れたスタッフの業務をいかに効率化するかが大きな課題ですが、ピクスタの取り組みは参考になりますね。
郵便物の一元管理でコストも下げられるし、情報セキュリティの確保もできるのは魅力的です。
自社システムではなく、専門のサービスを活用したところが、スピーディーな導入につながっているようですね。
編集部のまとめ
【クラウドメール室】：ピクスタがフルリモート業務の効率化を推進についてまとめました
コロナ禍でリモートワークが急速に広がる中、オフィスからの業務の移行にどう取り組むかが大きな課題となっています。
ピクスタのケースは、紙ベースの業務を効率的にデジタル化することで、フルリモート環境下での業務の継続性や生産性を高められた好例だと言えるでしょう。
特に、郵便物管理を一元化してデータ化し、必要な情報をいつでもどこでも確認できるようにしたことが、大きなポイントだと感じます。
また、自社システムの開発ではなく、専門のサービスを活用して迅速に導入できたのも大きなメリットだと思います。
その他にも、ペーパーレス化の推進やコスト削減、情報セキュリティの強化など、さまざまな効果が得られているところが興味深いですね。
ピクスタの取り組みは、フルリモートに移行するあらゆる企業にとって、参考になるケースだと言えるでしょう。
参照元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000063.000045280.html
