ニュースの要約
- 株式会社Progmat、農中信託銀行、あおぞら銀行、ケネディクスの4社が資本業務提携を行いました。
- Progmatのグローバル展開や、国内の金融×トークン化市場の拡大を目指して、新たなサービスの開発や投資を行っていきます。
- 3社のコメントからは、デジタルアセット市場における連携強化や、新たな顧客サービスの提供などの意気込みが感じられます。
概要
株式会社Progmat、農中信託銀行株式会社、株式会社あおぞら銀行、ケネディクス株式会社の4社が新たに資本業務提携を行ったことが発表されました。
Progmatは、国内最大手の金融機関グループである農林中央金庫の子会社である農中信託銀行、東証プライム市場上場の地方銀行であるあおぞら銀行、不動産アセットマネジメント大手のケネディクスと連携することで、「Progmat」基盤のグローバル展開や国内の「金融×トークン化」市場の拡大を目指します。
具体的には、新たなアライアンスパートナーとの協業を通じて、デジタルアセット事業における新たな可能性の追求や、顧客投資家への新しい投資機会の提供などに取り組んでいく方針です。
各パートナー企業からは、「ナショナルインフラ」としてのProgmatの取り組みに共感し、デジタルアセット市場の発展に貢献したいとの期待感が示されています。Progmatは今後さらに事業を拡大し、国内外における新たな金融サービスの提供を目指していきます。
編集部の感想
編集部のまとめ
Progmat, Inc.：Progmat, Inc.と新たなパートナー企業3社が資本業務提携についてまとめました
今回の資本業務提携により、Progmatはグローバルな展開を加速させていくことができるでしょう。国内最大手の金融グループである農林中央金庫、地域金融のリーダー格のあおぞら銀行、不動産アセットマネジメントの大手ケネディクスといった強力なパートナーを獲得したことで、Progmatのプラットフォームの活用範囲が一気に広がることが期待されます。
従来の金融インフラでは対応できなかった課題に対し、ブロックチェーンやトークン化技術を活用したプロダクトの開発では先駆的な取り組みを行っているProgmat。今回の提携によって、その取り組みがさらに加速し、国内外での存在感を高めていくことができるでしょう。
Progmatの成長と、それが国内外の金融サービスの発展につながることを期待したいと思います。
参照元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000158140.html
