ニュースの要約
- 業界最安値の『SPC 標的型メール訓練』の運用代行プランに「多言語訓練オプション」を新たに提供
- 海外拠点の国の言語で標的型メール訓練が手間なく実施可能に
- 標的型メール訓練に加えて情報セキュリティ教育も組み合わせて提供
概要
クラウドメールセキュリティ及びサイバーセキュリティサービスを提供する株式会社ソースポッドは、業界最安値の『SPC 標的型メール訓練』の運用代行プランにおいて、国内企業の海外拠点の国の言語で手間なく標的型メール訓練が可能となる「多言語訓練オプション」の提供を開始しました。
近年、日本企業の海外拠点におけるサイバー攻撃被害が増加しており、リスク管理が重要になっています。ソースポッドでは、これまで標的型メール訓練の対応言語が限られていましたが、今回30言語に対応したことで、国内企業の海外拠点の従業員に対しても標的型メール訓練を手軽に実施できるようになりました。
また、『SPC 標的型メール訓練 Basic』では、さまざまな訓練方式を用意しており、さらに情報セキュリティ教育を組み合わせて提供することで、ユーザーの情報セキュリティ知識と意識の向上を支援します。手間なく・効果的に・継続できる情報セキュリティ対策サービスを、リーズナブルな価格で提供しています。
編集部の感想
編集部のまとめ
SPC 標的型メール訓練:業界最安値、実施効果をとことん追求した『SPC 標的型メール訓練』、運用代行プランで30言語に対応した「多言語訓練オプション」をリリースについてまとめました
今回のリリースは、国内企業の海外拠点のサイバー攻撃対策に大きく貢献するものだと評価できます。多言語対応によって、手間なく各国の従業員に対して標的型メール訓練を実施できるようになったことは大きなメリットと言えるでしょう。さらに、情報セキュリティ教育との組み合わせで、ユーザーの知識と意識の向上まで支援できるのは非常に魅力的です。業界最安値での提供も、多くの企業に導入しやすい価格設定だと思います。海外拠点を持つ企業にとっては、ぜひ検討に値するサービスだと考えられます。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000156.000000809.html