ニュースの要約
- 大分空港が「大分ハローキティ空港」として本日開港
- オープン時は装飾や限定グッズをお披露目
- 今後、空港内装飾の充実や、ハーモニーランドとの連携も予定
概要
大分空港が、2025年4月13日より「大分ハローキティ空港」の愛称で開港しました。
これは、大分県、大分航空ターミナル株式会社、そして株式会社サンリオエンターテイメントの3社共催で行われたものです。セレモニーには、ハローキティ、マイメロディ、クロミらのサンリオキャラクターたちも登場し、テープカットで開港を祝いました。
この愛称化は、「世界でいちばん、あたたまる空港」をコンセプトに、2025年の大阪・関西万博開催に合わせて実施されるもの。オープン時は、空港内外のサンリオキャラクターをモチーフにした装飾の第1弾が披露されました。また、空港とハーモニーランドでしか手に入らない限定グッズの販売も開始されています。
今後は、空港内の装飾がさらに進化していく予定です。7月下旬頃からは大分空港-杵築駅-ハーモニーランドを結ぶバスの運行、9月には大阪・関西万博会場での大分県ブースのハーモニーランド特別コーナーの設置など、県内外での観光促進策も順次展開されていきます。
「#大分から世界へHELLO」というキーワードのもと、ハーモニーランドのSNSキャンペーンなども実施予定です。
編集部の感想
編集部のまとめ
ハローキティ空港:大分ハローキティ空港 本日より開港。装飾第1弾としてフォトスポットや限定グッズをお披露目へについてまとめました
大分空港が「大分ハローキティ空港」としてオープンしたのは、ユニークでインパクトのある取り組みだと感じます。サンリオキャラクターを活用して、大分の魅力を国内外にPRしていくという戦略は非常に面白いと思います。
オープン時の装飾やグッズ販売に加えて、今後のバス運行やSNSキャンペーンなど、様々な施策が予定されているのも魅力的です。大分の「あたたかさ」を感じられる空間を作り上げていくのは、訪れる人にとってもワクワクする体験になりそうです。
今回の取り組みを通じて、大分の認知度がさらに高まり、多くの人が大分に足を運ぶきっかけになればと期待しています。今後の展開にも注目が集まりそうですね。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000435.000007643.html