ニュースの要約
- 九州発のサスティナブルフレグランス『9KOS』が、福岡県八女市をイメージした「八女茶のフレグランスアイテム」を発売
- 八女市茶のくに親善大使との連携のもと、「八女市フレグランスプロジェクト」を実施
- 「Yame Green Tea」と「Starry Yame」の2種類の香りを発売
概要
九州発のサスティナブルフレグランスブランド「9KOS(ナインコース)」を手がける株式会社コーシェリジャパンは、福岡県八女市の「こだわりの国産茶葉」を活用したオリジナルフレグランスを開発しました。
本プロジェクトでは、八女市茶のくに親善大使の太田江莉奈さんと共に、八女市の魅力をフレグランスに反映させるべく企画会議を重ね、緑茶の香りをベースに八女の特徴を表現した2種類の「Yame Green Tea」と「Starry Yame」を開発しました。
商品開発にあたっては、八女市や地元の製茶企業との協議を経て、高品質なフレグランスの実現を目指してきました。また、発売を記念して報道機関向けの記者発表会を開催し、商品の背景にある想いなどを紹介しています。
今後は、このフレグランスアイテムを活用したイベントの開催などを通して、九州・福岡の魅力を発信していく計画です。
編集部の感想
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地域の特産品を活かしたフレグランスって、地域活性化にもつながるし面白いアイデアだと思う
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八女茶の香りを楽しめるのは良いですね。自然の中で採れた素材を活かした商品は、環境にも優しそう
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地元の人と一緒にコンセプトを考えたところが、愛着の感じられる商品づくりにつながっていると感じる
編集部のまとめ
9KOS:九州発のサスティナブルフレグランス『9KOS』から、福岡県八女市をイメージした「八女茶のフレグランスアイテム」を販売についてまとめました
今回の「9KOS」の取り組みは、地域の特産品であるお茶を活かしたフレグランスづくりに注目できる良い事例だと言えます。
地元の方々と連携して商品コンセプトを検討し、八女市の魅力を香りに落とし込んでいる点が特に印象的でした。
持続可能性を意識しつつ、地域の個性を活かしたフレグランスは、地域活性化にもつながる取り組みだと感じます。
今後のイベントなどを通じて、より多くの人に九州や福岡の良さを知ってもらえる機会につながることを期待しています。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000123582.html