ニュースの要約
- 携帯性と性能を両立するタブレット「Kamvas Slate 11」と「Kamvas Slate 13」が新登場
- Kamvas Slate 11は軽量設計で高い携帯性を実現
- Kamvas Slate 13は2.5K高解像度ディスプレイを採用
概要
HUIONは、Android OS搭載のタブレット「Kamvas Slate 11」と「Kamvas Slate 13」を発表しました。
Kamvas Slate 11は約580gの軽量設計で高い携帯性を実現しています。90Hzの高リフレッシュレートと7.5mmの薄型デザインを備え、Helio G99プロセッサと8GB RAMを搭載することで、マルチレイヤー描画や分割画面作業も快適に行えます。また、128GBの大容量ストレージと最大1TBまでの拡張にも対応しており、大容量データの保存も余裕です。さらに、HiPaint、HiNote、ibisPaint、Clip Studio Paintなどのプリインストールアプリも備えており、開封後すぐに制作を始められます。
一方のKamvas Slate 13は、12.7型・2.5Kのディスプレイ(4:3比率)を採用しており、広い画面で漫画制作や文書編集などの作業スペースを十分に確保できます。また、ナノエッチング加工を施したスクリーンにより、明るい環境でも反射を抑え、長時間の使用でも快適に作業できます。両モデルともに4096段階の筆圧感知ペンとAndroid OSを搭載し、創作・ビジネス・エンタメをシームレスに楽しめるモバイルワークステーションとなっています。
編集部の感想
編集部のまとめ
HUION: 携帯性と性能を両立するタブレット – HUION「Kamvas Slate 11」「Kamvas Slate 13」新登場についてまとめました
HUIONから発表された「Kamvas Slate 11」と「Kamvas Slate 13」は、高い携帯性と性能が魅力のタブレットです。Kamvas Slate 11は軽量設計ながら高スペックを実現し、Kamvas Slate 13は大型2.5Kディスプレイを採用しており、それぞれクリエイティブな作業に適した特徴を備えています。また、両モデルとも4096段階の筆圧感知ペンを搭載し、Android OSを採用しているため、作業の幅が広がります。さらにHiPaint、HiNote、ibisPaint、Clip Studio Paintなどのプリインストールアプリも魅力的で、すぐに制作を始められるのも嬉しいポイントです。通常のタブレットではカバーしきれない作業スタイルに合わせて選択できる2つのモデルは、クリエイターにとって魅力的な製品だと思います。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000157813.html