ニュースの要約
- トレカRWAプラットフォーム「TCG STORE」にて、pOAS（Point OAS）に対応したNFTオリパの提供を開始した。
- pOASは、Oasysで新たに発行されたトークンで、Oasysのコンテンツへの課金専用で売買できないトークン。
- TCG STOREでは、pOASを使って2種類のNFTオリパを購入できるようになった。
概要
CryptoGames株式会社が運営するトレカRWAプラットフォーム「TCG STORE」にて、pOAS（Point OAS）に対応した2種類のNFTオリパの提供が開始されました。
pOASとは、Oasysで新たに発行された譲渡不可のトークンで、Oasysのコンテンツへの課金専用となっています。Oasysの特定のコンテンツで使用でき、エアドロしても$OAS価格に影響しにくい設計となっています。
TCG STOREでは、pOASを使って「pOASでPSAを当てろ!!オリパ」と「1日1回限定 pOASデイリーオリパ」を購入できるようになりました。これにより、OasysのユーザーはpOASを使って「TCG STORE」のオリパガチャを楽しむことができます。
TCG STOREは、ゲームに特化したブロックチェーンであるOasys Verseチェーン上でトレカRWA（NFT）を発行しており、トレカRWA（NFT）の保有者が配送申請をすると実物のトレカが手元に届く仕組みを持っています。また、SBI NFTやメルカリNFTでの取り扱いも始まっています。
編集部の感想
編集部のまとめ
TCG STORE：トレカRWAプラットフォーム「TCG STORE」にてpOAS（Point OAS）対応のオリパの提供を開始についてまとめました
今回のニュースは、CryptoGames株式会社が運営するトレカRWAプラットフォーム「TCG STORE」が、Oasysで新たに発行されたpOASトークンに対応したオリパを提供開始したというものです。
pOASは、Oasysのコンテンツへの課金専用で売買できないトークンですが、TCG STOREではこのpOASを使ってNFTオリパを購入できるようになりました。Oasysのユーザーにとっては、pOASを活用してゲームを楽しむ新しい選択肢が生まれたと言えるでしょう。
また、TCG STOREはトレカRWA（NFT）の取り扱いにも力を入れており、SBI NFTやメルカリNFTでの販売も開始しています。デジタルとリアルの垣根がどんどん低くなり、ユーザーが新しい体験をできるようになってきていると感じられます。
今後、TCG STOREがどのようにブロックチェーンゲームの可能性を広げていくのか、さらに注目していきたいですね。
参照元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000349.000041264.html
