ニュースの要約
- 堤麗斗選手がニューヨークのタイムズスクエアで行われた格闘ゲームの名前を冠したボクシング大会でプロデビューを飾り、初勝利を収めた。
- 堤選手はニューヨーク証券取引所の開会ベルを鳴らし、スポーツと金融市場の融合を象徴するアクションを行った。
- 堤選手は2024年12月にライト級王者のタイトルを獲得し、2025年3月に元王者・木村吉光氏のもとでの強化トレーニングも修了している。
概要
日本のプロボクサーであり、ボクシング雑誌『ザ・リング(リングマガジン)』誌の新アンバサダーに就任した堤麗斗が、ニューヨーク・タイムズスクエアで開催された人気格闘ゲーム「Fatal Fury: City of The Wolves」の名前を冠したボクシング大会で、プロとしての海外デビュー戦を迎え、レベール・ウィッティントンに判定勝ちを収めた。
同日朝、堤はザ・リング誌編集長のダグラス・フィッシャー氏とともに、スポーツと金融市場の国際的な融合を象徴するように、ニューヨーク証券取引所の開会ベルを鳴らした。堤は2024年12月に日本ライト級王者のタイトルを獲得し、2025年3月には元王者・木村吉光氏のもとで強化トレーニングキャンプを修了。さらに日本のプロボクサー最高位であるA級テストに合格し、日本史上3人目の快挙を達成している。
編集部の感想
編集部のまとめ
『ザ・リング』:堤麗斗がニューヨーク証券取引所で鐘を鳴らし、タイムズスクエアでプロ初勝利についてまとめました
今回の堤麗斗選手のニューヨーク・デビューは、まさに世界進出への第一歩と言えるでしょう。これまで日本のボクシング界を牽引してきた堤選手が、ついに世界の舞台に立つことができました。またニューヨーク証券取引所で開会ベルを鳴らしたアクションは、スポーツとビジネスの融合を象徴するものと言えます。伝統あるボクシング雑誌『ザ・リング』の新アンバサダーとして、堤選手がさらなる飛躍を遂げることを期待したいと思います。今後、日本のボクサーがますます世界で活躍していくことで、ボクシング界全体の活性化にもつながっていくと良いですね。
参照元:>https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000021.000129931.html