ニュースの要約
- 広島市中心部に最大級の15面デジタルサイネージを設置
- アストラムライン本通駅に設置され、通勤・通学客や買い物客など多くの人が行き交う
- 広告販売を開始し、地域の活性化に貢献していく
概要
NTTグループの株式会社広告通信社は、広島高速交通株式会社の「アストラムライン本通駅」構内に広島市中心部では最大級となる15面セットのデジタルサイネージを設置しました。
設置場所は、アストラムラインの始発駅および終着駅で、平日の通勤・通学客や休日のショッピング客など、アストラムライン22駅の中で最も乗降客数の多い駅です。また、「紙屋町シャレオ」と中四国最大級のアーケード街「本通商店街」の結節点でもあり、多くの通行者への訴求が期待できます。
広告販売は、近隣店舗・医院等への誘導、イベント・キャンペーン・催事の告知、マンション分譲案内、大学のオープンキャンパスPR、リクルート向け広告、近隣県の観光施設誘客、各自治体からの告知等を見込んでいます。株式会社広告通信社は、交通広告や屋外広告を通じて、街のにぎわい創出に貢献していきます。
編集部の感想
編集部のまとめ
デジタルサイネージ:広島市中心部で最大級の15面デジタルサイネージ設置についてまとめました
広島市中心部に設置された15面デジタルサイネージは、交通の要所である「アストラムライン本通駅」に設置されており、多くの人が行き交う場所に位置しています。商業施設やイベント、観光施設など、地域に密着した広告を展開できる大型の広告媒体として期待が高まります。地域の活性化につながることを願っており、今後の活用状況にも注目していきたいと思います。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000014952.html