ニュースの要約
- J-POWERジェネレーションサービスが、SmartDB(R)を全社1,500名規模で導入
- デジタル人材育成にも注力し、現場主導の業務改善を可能に
- SmartDB(R)を活用して稟議業務の効率化や部門間の標準化を実現
概要
大企業向けクラウドサービスを提供する株式会社ドリーム・アーツは、J-POWERジェネレーションサービス株式会社が大企業向け業務デジタル化クラウド「SmartDB(R)」を全社で利用開始したことを発表しました。
J-POWERジェネレーションサービスは、2024年12月にSmartDB(R)を導入し、翌年2月には自社開発の稟議申請アプリの試験利用を開始。同年4月には約1,500名全社で利用に至りました。
今後は、「デジタルの民主化」を推進するためSmartDB Certified Specialist(SCS)の認定者を今年度中に130名程度育成することを目指しています。SmartDB(R)導入によって、承認までの時間短縮、拠点横断での業務標準化、現場主導の業務改善が実現しています。
編集部の感想
この取り組みを通して、現場主導でのデジタル化が進み、大きな効果を上げていることが分かります。
迅速な業務改善を進めている点は評価できるでしょう。
継続的な改善が期待できそうです。
編集部のまとめ
SmartDB(R):J-POWERジェネレーションサービスが全社約1,500名で利用開始~デジタル人材育成にも注力、現場主導の業務改善を可能に~についてまとめました
J-POWERジェネレーションサービスがSmartDB(R)を全社的に導入することで、稟議業務の効率化や部門間の標準化などの成果を上げています。特に現場主導でのデジタル化の取り組みは注目に値するでしょう。
今後はデジタル人材の育成にも力を入れるほか、取引先も含めたコラボレーションの可能性にも言及しており、より広範囲での業務プロセスのデジタル化を目指しているようです。
電力業界におけるデジタル変革の好事例として、今後の展開にも期待が高まります。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000232.000025071.html