ニュースの要約
- 高槻市在住の池上こうさんがフライングディスク競技の世界大会出場を市長に報告
- 豊富な運動量でチームに貢献するポジション「ディープ」として日本代表に選抜
- 世界大会に向け現在社会人チームに所属しながら練習に励んでいる
概要
令和7年5月13日（火曜日)、高槻市在住の池上こうさん(22歳)が市役所を訪問し、6月にスペインで開催されるフライングディスク競技「アルティメット」の世界大会「WFDF2025世界U24アルティメット選手権大会」に日本代表として出場することを濱田剛史市長に報告しました。
アルティメットは、7人制のチームスポーツで、縦100メートル、横37メートルのフィールドでフライングディスクを落とさずにパスをして運び、コート両端に設けられたエンドゾーン内でディスクをキャッチすれば得点になり、決められた得点を先に先取したチームが勝利するスポーツです。
池上さんは、大学のクラブ活動で競技を始め、これまで2024U23アルティメット地区選抜対抗戦に関西選抜選手として出場するなど実績を上げてきました。令和6年12月に行われた全国から選手約100人が集まる日本代表選考会に参加し、3回に渡る選考を勝ち抜き、令和7年6月にスペインで開催される「WFDF2025世界U24アルティメット選手権大会」の日本代表26人の一人に選ばれました。
池上さんのポジションは、フィールド内を駆け回り味方からのシュートをレシーブして得点を決めるなど豊富な運動量が求められる「ディープ」で、現在は世界大会に向け社会人チームに所属しながら日々練習に励んでいます。
編集部の感想
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フライングディスクは知らない人も多いと思いますが、実は一大競技になっているんですね。
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22歳で日本代表に選ばれるのは大変な努力と実力の証だと思います。
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アルティメットというスポーツをもっと知りたくなりました。
編集部のまとめ
フライングディスク：高槻市在住の池上こうさんがフライングディスク競技の世界大会出場を市長に報告についてまとめました
今回の報告では、フライングディスク競技のアルティメットにおいて高槻市在住の池上こうさんが、日本代表として世界大会に出場することが明らかになりました。アルティメットは7人制のチームスポーツで、縦横100メートルのフィールドでフライングディスクを落とさずにパスし合い、エンドゾーンでキャッチすれば得点になる競技です。
池上さんは大学のクラブ活動から競技を始め、これまで2024年のU23大会にも出場するなど実績を積み重ねてきました。そして、この度行われた日本代表選考会を勝ち抜き、世界大会に出場することとなりました。ポジションは「ディープ」という、フィールド内を活発に動き回り得点を決める重要な役割を担っています。
日本代表に選ばれたことは池上さんの長年の努力と実力の賜物だと言えるでしょう。世界大会では金メダル獲得を目指し、努力を重ねているそうです。フライングディスク競技は知名度が低い競技かもしれませんが、高槻市出身の若手が世界の舞台に立つことは大変喜ばしいことだと思います。大会での健闘を祈っています。
参照元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000636.000118013.html
