ニュースの要約
- 神戸を拠点とする株式会社Olinksが、2つのレンタルギャラリー「ROHKE(ローク)」と「arch(アーチ)」をオープンした。
- ROHKEは洗練された白い空間で、archは歴史的な建物を活用した温かみのある空間となっている。
- 両ギャラリーともに、撮影やイベントなどに活用できるよう設計されており、神戸の新たな魅力発信拠点となることが期待されている。
概要
この度、株式会社Olinksは、神戸を拠点にレンタルギャラリーを展開する「The essays」をローンチしました。
「The essays」では、2つのレンタルギャラリー「ROHKE(ローク)」と「arch(アーチ)」をオープンしています。
ROHKEは、真っ白な空間にデザイナーズチェアなどを配置し、そこに存在する商品や展示、モデルを引き立たせるギャラリーです。自然光が入る明るい空間で、夜の撮影にも適した調光付きの照明を完備しています。フィッティングルームも2部屋設けられており、ポップアップイベントや展示会などにおすすめです。
一方のarchは、神戸の歴史的建造物「海岸ビルヂング」の一室を利用したギャラリーです。重厚なエントランスと階段、木製の扉にレンガ造りの室内など、温かみのある空間が特徴です。観光スポットとしての魅力も兼ね備えています。
これらの2つのギャラリーでは、家具やプロップスのレンタルサービスも展開しています。変わらない空間だからこそ、新しいアイテムを取り入れて、飽きのこない魅力的な空間を提供することを目指しています。
株式会社Olinksは、神戸の活性化や、新たなブランド、アーティストの飛躍に貢献できるような発信源として、両ギャラリーを位置づけています。地域とともに歩み、面白い企画を発信していく場所になることを目指しています。
編集部の感想
編集部のまとめ
レンタルギャラリー:神戸から発信する新たな挑戦 – 2箇所のレンタルギャラリーがOPENについてまとめました
今回の「The essays」の2つのレンタルギャラリーオープンは、神戸から新しい挑戦を発信する意欲的な取り組みだと評価できます。ROHKEの洗練された空間と、archの歴史的な雰囲気の対照的な2つのスペースは、まさに神戸の魅力を反映しているといえるでしょう。
両ギャラリーが、新しいクリエイティビティの発信地となり、さらには神戸の活性化にも貢献することを期待したいです。ギャラリー以外のレンタルサービスの展開も、飽きのこない空間づくりに役立つと考えられます。地域に根差しつつ、新しい可能性を切り開いていく姿勢は高く評価できます。今後の展開にも大いに期待が高まります。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000161547.html














