ニュースの要約
- スーツアップのタスクひな型の累計登録数が9,000個を超えた
- 専門家や有資格者の副業人材を活用して、業界標準のタスクひな型を量産
- 中小・中堅企業やスタートアップの労働生産性向上に貢献する
概要
株式会社スーツは、チームのタスク管理・プロジェクト管理ツール「スーツアップ」のタスクひな型の累計登録数が9,000個を超えたことを発表しました。
スーツアップでは、2024年4月以降、経営コンサルタント、大企業、金融機関や国家公務員等の出身者や国家資格の有資格者の副業人材を中心に量産体制を確立し、日々、タスクひな型の制作を行っています。
これにより、起業・開業、GX（グリーン・トランスフォーメーション）、ファイナンス、経理、総務、人事労務、営業、カスタマーサクセス、宣伝広告、広報、経営企画、秘書業務、内部監査、監査役監査、PFI、IR、イベント及び100日プランなど、各部署・各業界の業界標準となるタスクひな型が整備されました。
さらに、外部のプロフェッショナルによるタスクひな型の制作も行っており、会社登記、ISO関連、会計事務所、デジタルマーケティング、健康経営などのタスクひな型が追加されています。
スーツアップでは、タスクひな型の充実によって、中小・中堅企業やスタートアップの労働生産性の向上に貢献していくとしています。
編集部の感想
編集部のまとめ
スーツアップ・タスク：累計登録数9,000個超へについてまとめました
このたび、スーツアップのタスクひな型の累計登録数が9,000個を超えたという発表は、大変注目に値するものだと感じました。
専門家や有資格者の知見を活用して、各部署や業界の標準となるタスクひな型を量産していくという取り組みは、中小企業やスタートアップにとって大変魅力的だと思います。
業務の標準化によって生産性の向上が期待できるだけでなく、日々の業務管理もより簡単になるでしょう。
今後、さらなる機能拡充や、利用者層の拡大などにも期待が高まるでしょう。
スーツアップの動向から、ビジネスを効率化するツールの進化に注目していきたいと思います。
参照元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000359.000018795.html
