ニュースの要約
- ムード歌謡の貴公子、タブレット純が東京・浅草公会堂でリサイタルを開催。
- 男性アイドルの名曲からオリジナル作品まで全24曲を熱唱した。
- サプライズゲストとしてアリスのドラマー矢沢透が登場し、共演した。
概要
ムード歌謡グループ「和田弘とマヒナスターズ」の元ボーカルで、現在は、歌手、お笑い、歌謡研究家などと幅広く活躍中の”ムード歌謡の貴公子”ことタブレット純(50)が、6月9日に東京・浅草公会堂でリサイタルを開催しました。
第1部では、ラテンの音楽ユニット「東京パノラママンボボーイズ」をバックに「コモエスタ赤坂」やラテンの名曲「ベサメムーチョ」、山本リンダの「どうにもとまらない」などを熱唱。その後、美しい青いドレスで登場し、オリジナル曲「東京パラダイス」を披露しました。そのほかにも和田弘とマヒナスターズの「回り道」やシャンソンの名曲「暗い日曜日」、美空ひばりの「悲しい酒」などを熱唱しました。
第2部では、金色のコスチュームで登場し、アリスの「今はもうだれも」を歌唱。サプライズゲストとしてアリスのドラマー矢沢透が登場し、「チャンピオン」を披露しました。その後は、沢田研二の「危険なふたり」や郷ひろみ&樹木希林の「お化けのロック」、「林檎殺人事件」などの男性アイドルの70年代名曲メドレーを歌いあげました。最後は、エルトン・ジョン「YOUR SONG」、ジョン・レノン「IMAGINE」に挑戦し、加藤登紀子作詩・作曲の「母よ」とNHK「ラジオ深夜便」内で「深夜便のうた」としてオンエアされた「銀河に抱かれて」で締めくくりました。
編集部の感想
編集部のまとめ
日本コロムビア株式会社:ムード歌謡の貴公子、タブレット純が東京・浅草公会堂でリサイタル。男性アイドルの名曲からオリジナル作品まで全24曲を熱唱についてまとめました
今回のタブレット純さんのリサイタルは、ムード歌謡の名曲から、男性アイドルの代表曲、そしてオリジナル作品まで、幅広いジャンルの楽曲を披露しました。長年のキャリアを感じさせる確かな歌唱力と、熱心なファンとの一体感が印象的でした。サプライズゲストとしてアリスのドラマー矢沢透さんが登場したのも大きな見どころでした。タブレット純さんの音楽の幅広さと豊かな表現力が存分に発揮された素晴らしいリサイタルだったと感じました。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000004352.000019470.html