ニュースの要約
- 運送事業者向け基幹システム「ロジックス」を提供するアセンド株式会社が、ISMS認証を取得。
- 情報セキュリティマネジメントシステムの国際規格「ISO/IEC 27001:2022」に準拠。
- 運送事業者の重要な業務データの安全性と信頼性をさらに向上。
概要
デジタル化が進む物流業界において、情報セキュリティの重要性はますます高まっています。アセンド株式会社は、運送事業者向けクラウド型業務管理システム「ロジックス」の安全性を強化するため、国際的な情報セキュリティ規格の認証を取得しました。
この認証は、企業が情報資産を適切に管理し、セキュリティリスクを最小限に抑えるための国際標準規格であるISO/IEC 27001:2022に基づいています。アセンド株式会社は、配車、請求、労務管理など、運送事業者の基幹業務に関わる重要な情報を安全に管理するための体制を整備しました。
「ロジックス」は、運送事業者の業務効率化とデジタルトランスフォーメーションを支援するシステムです。今回のISMS認証取得により、システムの信頼性をさらに高め、顧客企業が安心してサービスを利用できる環境を提供しています。
編集部の感想
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物流DXの最前線で、セキュリティ対策に真剣に取り組む姿勢に感銘を受けました!
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中小の運送事業者でも使いやすいシステムに、さらに安全性が加わって心強いですね。
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情報セキュリティって難しそうに感じますが、こういった取り組みで業界全体のレベルアップにつながりそうです。
編集部のまとめ
アセンド:国際規格に基づく情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)認証を取得についてまとめました
デジタル化が進む物流業界において、情報セキュリティは最重要課題の一つです。アセンド株式会社のISMS認証取得は、顧客の信頼を得るだけでなく、業界全体のセキュリティ意識向上にも貢献する先進的な取り組みと言えるでしょう。システムの安全性と信頼性を追求する姿勢は、これからの物流DXを支える重要な要素となるはずです。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000070.000071415.html