METRO QUESTER – ハックアンドスラッシュとは
『METRO QUESTER』は、退廃的な未来世界を舞台にしたハックアンドスラッシュ系のダンジョン探索RPGです。複数のキャラクターを集めてパーティを拡大し、武装の改造やコンボを駆使して戦うやり込み要素が魅力。シンプルな操作感と周回プレイで少しずつ強くなる実感が得られる作品です。
口コミとレビュー
-
延々と遊べる、戦闘と装備品収集が楽しいRPGです。新たな拠点に辿り着くと、ランダムに選ばれた仲間が増えることもあります。
-
このゲームが大好きです。ユニークな形式でハードコアなダンジョン探索をとてもクールに表現している。PC版で遊んだときからモバイルで輝くと確信していたし、実際そうなっている。
-
ニッチ向けですが、パーティの拡張や戦闘そのものを楽しめる人には最高です。戦闘がこのゲームの醍醐味!
このゲームに対する全体的な印象は、「とにかく戦闘と装備集めが楽しい」という点で一致しています。ランダムに仲間が増える要素や、繰り返しプレイで少しずつ強くなっていく手ごたえがプレイヤーを惹きつけます。グラフィックや物語重視の人には向かないという意見もありますが、それを補って余りある戦闘の面白さがあるのが魅力です。モバイル移植の完成度を評価する声もあり、いつでもどこでもダンジョン攻略を楽しみたい人にはぴったりだと感じました。プレイのテンポが良く、短時間での周回や装備集めに没頭できるのも高評価の理由です。
-
独自性の高い戦闘システムで、慣れが必要ですが理解できればスピーディにレベル上げや装備品集めを楽しめます。
-
24人の多彩なキャラクター(8クラス)、コンボを楽しめるスキル、改造可能な武装品の数々、クリーチャー図鑑、周回プレイが楽しめる「NEW GAME+」など、やり込み要素が満載です。
-
ユニークな形式でハードコアなダンジョン攻略をとてもクールに表現している。
戦闘システムについては、最初はクセを感じるものの、理解すると非常に奥深く感じられるという口コミが多いです。スキルのコンボやヘイト管理、装備の改造など、やり込み要素が豊富で、一度コツを掴めばスピーディに周回を重ねられます。キャラクターのクラスや装備の組み合わせで戦略の幅が広がるため、単調になりにくく長時間プレイにも耐えうるゲームデザインです。特に「NEW GAME+」による周回プレイは、装備を引き継いでさらに強くなっていく実感があり、やり込み系RPGが好きな人には刺さる内容になっています。
-
RPGにおける「面倒くさい部分」が排除され、快適に遊べます。例えば、敵のターゲッティング、戦闘終了時のHP回復や死亡からの復活、燃料が切れた際の拠点への帰還などは、すべて自動的に行われます。
-
「OPTIONS>戦闘>コマンドを記憶する」にチェックを入れるのがおすすめです。
-
PC版で遊んだ時からモバイルで光る作品だと感じ、実際にモバイルでもよくまとまっている。
操作性や遊びやすさに関する評価は総じて高めです。面倒な作業を自動化してくれる設計は、繰り返し遊ぶことを前提としたゲーム設計にマッチしており、テンポよくダンジョンに潜ることができます。設定で「コマンド記憶」を有効にすれば戦闘がさらに快適になり、周回作業が楽になります。また、回復や復活などの処理が自動で行われるため、細かい管理に気を取られずに戦闘自体を楽しめるのが良い点です。モバイル移植の完成度も高く、タッチ操作や画面サイズに合わせた調整がされているため、手軽に遊べる点が支持されています。
-
萩原一至が構築した退廃未来の世界観と加藤ヒロノリが設計した奥深いゲームシステム、80年代のパソコンゲームに感じたワクワクと驚きが楽しめるハックアンドスラッシュに特化したダンジョン探索RPGです。
-
80年代のパソコンゲームに感じたワクワクと驚きが楽しめるハックアンドスラッシュに特化したダンジョン探索RPGです。
-
画面の使い方はもっと効率化できそうだが、このレイアウトでも問題なく遊べる。
グラフィックや演出については、派手さよりも世界観の雰囲気重視という声が目立ちます。萩原一至氏による退廃的な世界観は好評で、80年代PCゲームの“ワクワク感”を思い出すレトロな味わいが評価されています。一方で、最新の派手なビジュアルを期待する人には物足りなく感じられるかもしれませんが、演出や雰囲気作りはしっかりしており、ゲーム性と世界観がうまく噛み合っています。画面レイアウトに改善の余地を感じる人もいますが、現状でも十分に遊べる完成度があるとの意見が多いです。
METRO QUESTER – ハックアンドスラッシュはおすすめ?
結論から言うと、おすすめできるゲームです。
特に以下のようなプレイヤーには強く勧めたいです。
・戦闘や装備収集のループが好きで、やり込み要素を求める人。
・ランダム要素で仲間が増えるなど、パーティ構築を楽しみたい人。
・レトロ風味の世界観やシステム的な深みを楽しめる人。
戦闘システムは独特で最初は学習コストがありますが、慣れるとテンポよく周回して装備を集める楽しさが生まれます。面倒な作業を自動化する設計により、純粋に戦闘と収集に集中できる点も高評価です。周回プレイで装備を引き継ぎながら少しずつ強くなる実感があり、長く遊べる仕組みになっています。
一方で、ストーリーやキャラクターの掘り下げを重視する人や、最新の派手なグラフィックを期待する人には向かない可能性があります。ゲームは「戦闘とギアの収集」が主題なので、そこに興奮を覚えるかどうかが合うか否かの分かれ目です。
総じて、コアなダンジョン探索・ハックアンドスラッシュ好きには非常に満足度の高い作品ですし、モバイルで手軽に遊べる完成度もあります。もし気になるなら最初はライトに触ってみて、戦闘システムにハマるかどうか試してみるのが良いでしょう。
編集部のまとめ
ユーザーの口コミからは「戦闘の楽しさ」と「装備収集の達成感」が高く評価されていることが分かります。
操作面では自動化や設定で快適に遊べる工夫があり、モバイル移植の完成度も良好という声が多いです。
一方で、ストーリー重視や派手なグラフィックを期待する層には向かないという指摘もありますが、これはゲームの設計思想によるもので、むしろ割り切っている点が長所とも言えます。
周回プレイで少しずつ強くなる感覚や、多彩なキャラクター、武装のカスタマイズ要素など、やり込み好きにはたまらない作りになっているのが印象的です。ぜひ戦闘の奥深さを体験してみてください。
METRO QUESTER – ハックアンドスラッシュの口コミ・レビューについてまとめました
戦闘と装備集めに特化したハックアンドスラッシュで、やり込み要素が充実。操作性や周回のテンポも良く、モバイルで手軽に遊べる完成度があります。ストーリーや派手な見た目を重視しない人には特におすすめの一作です。














