ニュースの要約
- 株式会社finnが、「にゃんつぶ」の運営を手掛けるなか、シードラウンドでVC、個人投資家より1億円の資金調達を実施
- 同社がRobloxのゲームスタジオ「finfinity studio」を立ち上げ、Roblox事業への参入を発表
- 日本発のキャラクターIPをRobloxで世界に広げることが目的
概要
株式会社finn(本社:名古屋市西区、代表取締役:都築亮吾)は、シードラウンドでVC、個人投資家より1億円の資金調達を実施したことを発表しました。
同社は「なくならない居場所をつくる」をミッションに掲げ、SNSで人気の「にゃんつぶ」などキャラクターを企画・制作しています。今回の資金調達により、新たにRobloxのゲームスタジオ「finfinity studio」を設立し、日本発のキャラクターIPをRoblox上で世界に広げていくことを目指します。
編集部の感想
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「にゃんつぶ」がこれほどの資金調達に成功したことは驚きですね。SNSで人気を集めてきたキャラクターがRobloxという新しい舞台に挑戦するのが楽しみです。
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Robloxでは日本発のIPが評価されにくい傾向にあるため、フィンランド社の取り組みには注目が集まるでしょう。日本コンテンツの国際展開の新たな可能性を感じさせる事例だと思います。
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SNS発のキャラクターがゲーム開発に参入するというのは新しい動きですね。消費者との距離が近い「にゃんつぶ」の独自の魅力が、Robloxでどのように発揮されるのか楽しみです。
編集部のまとめ
「にゃんつぶ」:株式会社finnがシードラウンドでVC、個人投資家より1億円の資金調達を実施。Roblox事業へ参入についてまとめました
今回の資金調達は、SNSで人気を集めた「にゃんつぶ」というキャラクターを持つ株式会社フィンが行ったものです。同社は「なくならない居場所をつくる」をミッションに掲げ、これまでSNSを中心に展開してきたキャラクターを、新たにRobloxの世界に送り出すことを目指しています。
Robloxは世界中の若者に人気のゲームプラットフォームですが、日本発のキャラクターIPがなかなか受け入れられにくい状況にあります。そのような中で、SNSで培ったキャラクターの人気とRoblox事業への高い意欲を持つフィンランド社の取り組みには大きな期待が寄せられています。「にゃんつぶ」がRoblox上でどのような活躍を見せるのか、今後の動向に注目していきたいですね。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000155295.html














