ニュースの要約
- iPhone SE(第3世代)やiPhone 13の販売が40%増加
- Androidスマホは買取数ランキングに入らず
- iPad mini(第5世代)の取引数がiPhone SE(第3世代)と同等レベル
概要
中古スマートフォンの個人向け販売・買取サービス「にこスマ」を運営する株式会社Belongは、2025年11月の中古スマホ/機種別販売数・買取数ランキングを発表しました。
販売数ランキングでは、iPhone SE(第3世代)64GBが6か月連続で1位にランクイン。また、iPhone 13 128GBが2位、iPhone SE(第3世代)128GBが3位にランクインしています。2つのiPhone SEシリーズとiPhone 13は、前月から40%前後の増加を示しました。
一方、買取数ランキングでは、iPhone SE(第2世代)64GBが1位、同128GBが2位、iPhone SE(第3世代)64GBが3位にランクインしました。Androidスマホは買取数ランキングに入っていません。
また、iPad mini(第5世代)の取引数はiPhone SE(第3世代)64GBに匹敵する好調ぶりを示しています。
編集部の感想
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iPhone SEシリーズの人気が継続していて、重宝されているのが分かりますね
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iPadが買取・販売とも好調なのは、ニーズの高さを感じさせます
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Androidスマホの存在感が弱いのは少し気になりますが、ユーザー層の動向がはっきりと見えてきました
編集部のまとめ
にこスマ:2025年11月中古スマホ販売・買取数ランキングについてまとめました
今回のにこスマの2025年11月の中古スマホ販売・買取数ランキングは、iPhone SEシリーズとiPhone 13が引き続き好調で、前月から40%近い増加を示したことが注目されます。また、iPadも人気が高く、iPad mini(第5世代)の取引数がiPhone SEの人気機種に匹敵するなど、幅広い世代にわたるニーズの高さが見てとれました。一方で、Androidスマホの存在感が薄いのが気になるところです。
これからのスマホ需要の行方を占う上で、中古スマホの動向は重要な指標となるでしょう。今回の結果から、ユーザーのスマホ選好が明確になったことで、今後のスマホ業界の展開がさらに見えてきたと言えるかもしれません。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000182.000044035.html














