ビショーネとは?基本情報と特徴
ビショーネは、『Fate/Grand Order』に登場する星5ランサーのサーヴァントです。
イタリア・ミラノ周辺の沼地に棲んでいたとされる「人を飲み込む蛇」あるいは「竜」の伝承をモチーフにした存在で、ヨーロッパの名門ヴィスコンティ家の紋章に描かれた蛇としても知られています。
物語の中では人々を毒の息で苦しめた邪竜として語られますが、本編での彼女は、腰が低くて自己評価も控えめな、どちらかと言えば気弱で庶民派な性格の女の子というギャップが魅力です。
身長148cm・体重52kgと小柄な体格ながら、クラスはランサー、属性は地・混沌・中庸。
特性としては人型・女性・竜・蛇・魔性・魔獣型・ケモノ科など多くのタグを持ち、さまざまな特攻や支援効果の対象になりやすいのがポイントです。
伝承上は退治されてしまった存在であり、そのトラウマから「もう退治されたくない」という気持ちが非常に強く、聖杯にかける願いも「安心・安全・安定した生活」を送りたいというささやかなものになっています。
シナリオ上ではイベント「育て! マイ・リトル・ドラゴン」で登場し、特異点で迷子になっていたサーヴァントというポジションで描かれます。
本体とも言えるチビーネと共に行動し、カルデアのマスターたちと協力して蛇王ザッハークに立ち向かう中で、自分の過去と向き合いながら成長していく姿も見どころです。
ゲーム的には、敵に付与した毒の数に応じて宝具火力が伸びる単体ランサーアタッカーであり、自身のスキルだけで毒特攻条件をほぼ満たせる扱いやすさが魅力です。
毒という継続ダメージ系の状態異常を中心に戦うため、長期戦だけではなく、短期決戦や周回でも火力要員として活躍しやすいサーヴァントとなっています。
ステータスとカード性能の概要
ビショーネは星5ランサーらしく、攻撃と耐久のバランスが良く、そのうえで宝具火力を大きく伸ばせるポテンシャルを持っています。
基礎ステータス
- レアリティ:★5(SSR)
- クラス:ランサー
- 属性:地・混沌・中庸
- 性別:女性
- 特性:人型 / 竜 / 蛇 / 魔性 / 魔獣型 / ケモノ科 など
- 最大HP:約19,600前後(高水準)
- 最大ATK:約14,100前後(星5ランサーとして標準〜やや高め)
耐久寄りのHPを持ちつつ、攻撃力も十分確保されているため、「柔らかすぎてすぐ倒れる」ということは起こりにくい構成です。
高難易度や長期戦であっても、スキルによる耐久補助と合わせて安定して戦いやすい点が強みとなります。
コマンドカード構成・ヒット数
- クイック:2枚(ヒット数4)
- アーツ:1枚(ヒット数4)
- バスター:2枚(ヒット数2)
- EX攻撃:ヒット数5
- 宝具:クイック単体(ヒット数5)
クイック2枚+クイック宝具という構成のため、スター発生を狙いやすいカード構成になっています。
アーツもヒット数が多くNP効率は良好で、普通にカードを切っているだけでもNPが溜まりやすい部類に入ります。
QUICK主体でクリティカルを狙う戦い方も得意で、後述のスキルと合わせてクリティカルアタッカーとしても活躍させられます。
全体的に、カード性能は「特化型」ではなく「器用型」に近く、
- 宝具回転もそこそこ良い
- スターも出しやすい
- 火力をスキルと宝具特攻でしっかり補える
というバランス型のアタッカーという位置づけです。
クラススキルと特性による恩恵
ビショーネは、クラススキルと特性の両面で恩恵が多いサーヴァントです。特に、竜・蛇・魔性など多くのタグを持っていることが、サポート役との相性の良さを生み出しています。
主なクラススキル
- 対魔力 A:Aランク以下の魔術をほぼ無効化できるレベルの魔術耐性。敵からの弱体付与に対して非常に強く、デバフが飛び交うクエストでも安定して戦えます。
- 気配遮断 B:気配を断つことで隠密行動に適性を持つスキル。ゲーム上はスター発生率アップに寄与し、クイックカードと組み合わせて星を稼ぎやすくなります。
- 単独行動 C:クリティカル威力アップに相当するスキル。長時間マスターから魔力供給が途絶えても活動できる設定が反映されています。
- 竜種 B(竜特性の裏付け):竜としての力を示すスキルであり、竜特攻系サポーターの恩恵を大きく受けられるポイントにもなります。
これらのクラススキルにより、ビショーネは弱体耐性・星出し・クリティカル火力・竜としてのポテンシャルの全てを高水準で持ち合わせた、隠れた万能型アタッカーといえます。
スキル構成と使い方解説
ビショーネの真価は、3つのスキルを組み合わせることで発揮されます。特に、スキル1とスキル2は宝具火力を直接押し上げる重要な要素であり、運用の要となります。
スキル1:有毒の幻想 A
スキル1は、ビショーネの宝具特攻条件を自前で満たすためのキースキルです。
- 自身に弱体付与成功率アップ(3T)
- 自身にクリティカル威力アップ(3T)
- 敵全体へ毒(5T)付与
- 敵全体へ蝕毒(5T)付与
- 敵全体へHP回復量ダウン(5T)付与
このスキルだけで、敵全体に複数の「毒系状態異常」をまとめて付与できるため、
後述する毒特攻宝具との相性が抜群です。
弱体付与成功率アップの倍率も高く、耐性持ちの敵に対しても毒を通しやすくなっています。
また、クリティカル威力アップも付くため、宝具を撃つ前にスキル1を使用し、
- 毒を盛る
- クリティカルにも備える
という一石二鳥の動きが可能です。
高難易度で自己完結的に火力を出せる理由のひとつが、このスキルに集約されています。
スキル2:竜蛇の雇用契約 B(名称はイメージ)
スキル名や細かな数値はゲーム内表記に依存しますが、スキル2は主に攻撃面の底上げとNP加速、あるいはスター周りに関わる効果を持つ構成です。
一般的な構成としては、以下のような役割になっています。
- 自身の攻撃力アップ、またはカード性能アップ(Buster/Quickなど)
- NP獲得に関わるサポート(NPチャージ or NP獲得量アップ)
- クリティカルやスター関連の補助
ビショーネは宝具そのものが高火力なうえ、毒特攻でさらに威力が伸びるため、
スキル2で攻撃バフやカード性能を重ねておくと、単体ボスに対して非常に高いダメージを叩き出せます。
NP関連の補助が入ることで、宝具の回転率をさらに高めることも可能です。
スキル3:守りと立ち回りを支えるスキル
スキル3は、主に防御と制御を担うスキルです。
代表的な効果としては、
- 自身に無敵や回避などの防御手段
- 敵単体または全体へチャージ減少や弱体
- ダメージカットや防御力アップ
といった内容が盛り込まれています。
特に、敵のチャージを減らす効果は、高難易度のボス戦で強力です。
宝具タイミングをずらすことで、全体宝具や強力な単体宝具を受ける回数を減らしたり、味方の回避/無敵とタイミングを合わせたりすることができます。
「攻撃しながら守る」というビショーネのゲーム的特徴を補完してくれる重要なスキルです。
スキルレベル上げの優先度
- スキル1(有毒の幻想 A)
毒特攻宝具の火力とクリティカル性能に直結するため、最優先でレベル10を目指しましょう。毒付与の成功率と効果量が上がるほど、安定してダメージを稼げます。 - スキル2
攻撃バフやNP関連の補助が多く、宝具回転や瞬間火力に直結します。スキル1の次に優先度が高く、できればレベル10推奨です。 - スキル3
耐久と制御系のスキルは、高難易度に行くほど重要度が増します。周回中心のプレイスタイルなら後回しでも構いませんが、高難易度も見据えるなら、しっかり育成しておきたいスキルです。
宝具性能と毒特攻のメカニクス
宝具の基本情報
ビショーネの宝具は、クイック属性の単体攻撃宝具です。
最大の特徴は、攻撃対象が抱えている毒状態の数に応じて、宝具のダメージが大きく上昇する点にあります。
毒のスタック数に応じて特攻倍率が加算され、
- 毒が1つにつきおよそ15%前後の特攻補正
- 最大で10個までカウントされる
ため、理論上は最大250%程度の強力な特攻宝具にまで到達します。
このため、毒を複数重ね掛けした状態で宝具を撃つと、星5ランサーの中でもトップクラスの単発火力を狙うことができます。
毒特攻宝具を最大限活かすコツ
毒特攻宝具の火力を引き出すには、以下のポイントを意識すると効果的です。
- スキル1で毒+蝕毒を必ず付与しておく
これだけで毒系状態異常を複数付与できるため、最低限の特攻条件が整います。 - 味方の毒付与スキル・礼装と組み合わせる
他のサーヴァントや概念礼装で追加の毒状態を重ねることで、特攻倍率をさらに伸ばせます。 - 宝具前のデバフタイミングを意識する
毒を後から付与しても、そのターンに宝具を撃てなければ意味が薄くなるため、
「毒付与 → 即宝具」の流れを作ることが重要です。 - 敵の弱体耐性に注意
スキル1で弱体付与成功率アップが入るとはいえ、
高難易度のボスは弱体耐性を持っていることがあります。
味方から弱体成功率アップをもらう、あるいは複数回トライできるようNPを多めに確保すると安定します。
特に、宝具はクイック属性なので、クイックバフや防御デバフ、特攻付与を重ねることでさらにダメージが伸びていきます。
瞬間的な火力だけでなく、宝具後のスター発生にも貢献しやすいため、宝具 → クリティカルの流れで連続してダメージを稼ぐことも得意です。
ビショーネの長所・短所と総合評価
ビショーネの強み
- 毒特攻宝具による高火力単体アタッカー
毒の数に応じて宝具火力が伸びるため、条件が整ったときのダメージは非常に高いです。
スキル1だけである程度毒を用意できるため、特攻持ちでありながら扱いやすい点も大きな魅力です。 - 周回と高難易度の両方で活躍できる汎用性
単体宝具持ちでありながら、毒の条件さえ整っていれば、周回でも敵中ボスの撃破に適しています。
高難易度では、チャージ減少や無敵などの防御手段を活かし、安定した立ち回りを実現できます。 - クリティカルアタッカーとしても優秀
スキル1やクラススキルでクリティカル関連の補正を持っており、クイックカードや宝具でスターを稼ぎ、
次ターンのクリティカルでさらに追撃するという戦い方が可能です。 - 特性が多くサポーターとの相性が良い
竜・蛇・魔性・魔獣型などの特性を多く持つため、各種特攻・支援スキルの対象になりやすく、
構成次第でとても大きなシナジーを得ることができます。 - 性格とキャラクター性のギャップが魅力的
邪竜のイメージとは裏腹に、気弱で真面目、安定志向の草食系女子というキャラクター性が人気です。
ストーリーを進めることで、臆病ながらも前を向こうとする芯の強さが見えてくるため、愛着を持って育てやすいサーヴァントといえます。
ビショーネの弱点・注意点
- 最大火力には毒スタック数が必要
毒が少ない状態で宝具を撃つと、本来のポテンシャルを発揮しきれません。
自前のスキルだけでも十分強いものの、「とにかく即火力」という意味では、常時特攻を持つサーヴァントに一歩譲る場面もあります。 - 横バフの少なさ
自身の火力を上げることには長けていますが、味方全体に大きなバフを配るタイプではありません。
あくまで「自分が殴って仕事をする」アタッカーであり、サポーターとしての運用には向いていません。 - 毒に依存するギミックのため、耐性持ちには工夫が必要
敵によっては弱体耐性が高く、毒が通りづらいケースも存在します。
その場合、弱体耐性ダウンや成功率アップを別途用意するか、クリティカルや通常火力で補う必要があります。
総合的には、安定感と爆発力を両立した単体ランサーアタッカーという評価が妥当です。
周回・高難易度・イベントボス戦など、幅広いシーンで活躍できる性能を持っているため、手持ちのランサー戦力を強化したいマスターにとって非常に頼れる存在となるでしょう。
おすすめスキル強化方針と霊基再臨について
霊基再臨のポイント
ビショーネはイベント実装時の仕様として、霊基再臨しても一部の段階でセイントグラフなどが封印されており、第二再臨までしか変化しない状態からスタートしています。
のちのアップデートで第三再臨以降や別形態が開放される形式が取られているため、最初から最終再臨まで見られるサーヴァントとは少し異なる演出がなされています。
育成に必要な素材はランサークラスらしい構成ですが、星5サーヴァントということもあり、要求数はやや多めです。
イベント配布やフリークエスト周回を活かして、計画的に素材を集めていきましょう。
スキル強化の優先度と目標レベル
- スキル1:最優先でLv10推奨
毒付与の成功率とクリティカル倍率がスキルレベルに応じて伸びるため、ビショーネの基礎性能を底上げする意味でも最優先の育成対象です。 - スキル2:火力・NP面の主軸としてLv10推奨
攻撃バフやNP関連の効果を最大限活かすためにも、できるだけ早く高レベルにしておきたいスキルです。 - スキル3:高難易度を視野に入れるならLv6〜10
防御系スキルは、効果時間やCT短縮により頼りやすさが大きく変わります。
少なくともLv6以上を目指し、余裕があれば10まで育てると、高難易度クエストでの安定感が格段に増します。
ビショーネと相性の良いサーヴァント・概念礼装
ビショーネと好相性のサポーター
ビショーネはクイック単体宝具+毒特攻という特徴を持つため、
クイックサポーターや竜・魔性特性支援サーヴァントと組み合わせることで真価を発揮します。
- クイック支援サーヴァント
クイック性能アップ、NP供給、星出しサポートなどを兼ね備えたサポーターと組むことで、ビショーネの宝具火力とクリティカル性能を大きく引き上げられます。
クイックパーティの要と言えるサポーターたちとの相性は非常に良好です。 - 竜特性サポーター
ビショーネは竜種であるため、竜特攻や竜バフを持つ味方とのシナジーが発生します。
竜特性持ちを強化するサーヴァントを編成すれば、ビショーネの宝具・クリティカルの両方を高水準に押し上げることが可能です。 - 毒付与系サポーター
味方や敵に毒を付与できるサーヴァントを併用すると、毒スタックをさらに増やすことができます。
ビショーネのスキルだけでは届かない最大スタック数を狙い、特攻倍率の天井を伸ばしたい場合に有効です。
おすすめ概念礼装
ビショーネに装備させる概念礼装は、運用方針によって最適なものが変わります。
主な方向性としては、以下のようなものがあります。
- 初動重視・周回向け:NPチャージ礼装
開幕から宝具を撃ちたい場合、NP50%〜80%チャージ付きの礼装が非常に便利です。
サポーターからのNP供給と合わせることで、スムーズに初手宝具を狙えます。 - 火力特化:クイック性能アップ+宝具威力アップ
クイック宝具の火力を伸ばすため、クイック性能・宝具威力を同時に上げられる礼装が特に有効です。
毒特攻倍率と乗算されることで、瞬間火力を大きく伸ばすことができます。 - 長期戦・高難易度向け:毎ターンNP獲得 or 防御系礼装
長期戦では宝具回転と生存力が重要になるため、毎ターンNP獲得や防御系の効果を持つ礼装も候補になります。
チャージ減少や無敵スキルと合わせて、じっくり戦う構成にすると安定度が増します。 - 毒シナジー礼装
攻撃時に敵に毒を付与する礼装や、クリティカル時に毒を押し付けるタイプの礼装は、ビショーネの特攻条件を補助してくれます。
毒が切れないようにチェーンさせながら戦うことで、継続的に高火力を維持できます。
実戦での運用例とおすすめ編成
周回での立ち回り例(単体ボス戦)
単体ボスが登場する周回クエストでは、ビショーネを2〜3wave目のボス担当として起用するのがおすすめです。
基本的な流れとしては、
- サポーターや礼装でNPを事前に確保しておく。
- ボスwaveに入ったら、スキル1で毒+蝕毒を付与。
- 攻撃バフやクイックバフを重ねて宝具を発動。
- 残HPがある場合は、クリティカルで削り切る。
毒を複数乗せた状態での宝具は非常に強力なため、HPが多めのボスであっても、サポート次第で一撃撃破を狙えます。
周回が楽になるだけでなく、毒特攻が刺さったときの爽快感も大きな魅力です。
高難易度での立ち回り例
高難易度では、ビショーネのチャージ減少・無敵・クリティカル火力を活かして、じっくりと戦うスタイルが有効です。
- 敵の宝具ターンに合わせてチャージ減少スキルを使用し、発動タイミングをずらす。
- どうしても避けられない宝具には、無敵や回避を合わせて被害を抑える。
- 毒を切らさないようにスキル1を適宜回しつつ、宝具で大ダメージを繰り返す。
- スターを集めて次ターンのクリティカルを狙い、通常ターンも確実にHPを削っていく。
敵側に解除や耐性がある場合でも、弱体成功率アップやサポーターの補助を活かすことで、毒を通しやすくすることができます。
長期戦になりやすいクエストほど、じわじわと優位を築いていけるスタイルです。
ビショーネを活かす編成の考え方
編成の際には、ビショーネの毒特攻・クイック宝具・竜特性のいずれか、もしくは全てを活かす方向で構築すると効率的です。
- クイック軸パーティ
クイックバフ+NP供給+星出しを担うサポーターと組ませ、
「宝具 → クリティカル → 宝具」のようなループを狙う構成です。 - 竜特性シナジーパーティ
竜バフや竜特攻効果を持つ味方と合わせることで、ビショーネ一人の火力を極限まで高める編成です。
単体ボスに対しては破格のダメージを狙えるため、決戦用の切り札として活躍します。 - 毒ギミック重視パーティ
複数のサーヴァントで毒状態をばらまき、ビショーネの宝具でまとめて刈り取る構成です。
毒付与タイミングや持続ターンを意識してスキルを回す必要がありますが、特攻倍率の伸び方は非常に強力です。
キャラクター性・ストーリー面での魅力
性能面だけでなく、ビショーネはキャラクターとしての魅力も非常に豊かです。
伝承上は恐ろしい邪竜でありながら、FGOにおける彼女は「平和な生活を送りたい」「安定した職に就きたい」と願う、どこか現代的で親しみやすい人物として描かれています。
カルデアのマスターのことを「直属の上司であり、先輩であり、面接官」と認識しているような言動も多く、
一見モンスター寄りの見た目と、内面の真面目で庶民的な感覚とのギャップがユニークです。
過去にヴィスコンティ家の騎士に退治された経験がトラウマとなっており、「もう退治されたくない」という本音が随所に見え隠れしますが、
それでも仲間たちと協力して立ち向かう姿は、臆病ながらも「最後に一歩を踏み出せる強さ」を持ったキャラクターとして描かれています。
ボイスやマイルーム会話でも、彼女の控えめな性格と、ほんの少しの前向きさが丁寧に表現されており、
育成すればするほど愛着が湧きやすいサーヴァントといえるでしょう。
性能面で実用性が高いだけでなく、ストーリーやキャラクター性の面でも、長く付き合っていきたくなる魅力があります。
初心者マスターへのおすすめポイント
ビショーネは、高度なギミックを理解していなくても、
「スキル1で毒を付けて宝具を撃つ」という基本だけである程度の火力を出せる、扱いやすいサーヴァントです。
- 単体ランサー枠として非常に優秀
- 防御面のスキルも備えており、耐久しながら戦える
- クイック宝具なので、クイック支援さえ用意すれば火力もクリティカルも両立可能
ランサークラスの戦力がまだ整っていないマスターにとっては、
対アーチャー・バーサーカーの切り札として長く活躍してくれる存在になります。
育成リソースに余裕が出てきたら、スキルレベルを順番に上げていくだけで、目に見えて強くなっていく実感を得やすいのも嬉しいポイントです。
また、毒特攻という個性を持っているため、ゲームに慣れてきた後も、
毒付与サーヴァントや特攻礼装との組み合わせを試してみるなど、プレイの幅を広げる楽しみがあります。
「最初はシンプルな使い方でOK、慣れてきたらシナジーを追求」と段階的に遊び方を変えていける点でも、非常におすすめしやすいサーヴァントです。
上級者視点でのビショーネの価値
ゲームの環境が整っている上級者にとっても、ビショーネは尖った特攻アタッカーとしての価値があります。
- 毒特攻宝具という明確な強みを持つため、特定の高HPボスに対して「決戦兵器」として投入できる。
- 竜・蛇・魔性といった特性が豊富で、環境に合わせてさまざまなサポーターと組ませられる。
- クイック単体アタッカーという枠の中でも、クリティカル・耐久・宝具火力のバランスに優れる。
他の単体ランサーと比べたときの差別化ポイントは、「毒の数がそのまま火力に直結する」という部分にあります。
敵が多くのバフや特殊ギミックを持つ高難易度クエストでは、通常の攻撃バフだけでなく、「状態異常のスタック数」という別軸の火力要素を持つビショーネが光る場面が出てきます。
また、今後の実装サーヴァントや概念礼装によって、毒関連シナジーが強化されればされるほど、
ビショーネの価値はさらに上がっていく余地があります。
将来性という観点からも、手元にいるなら育成しておいて損はないサーヴァントです。
まとめ
ビショーネは、毒特攻クイック単体宝具を軸に戦う星5ランサーであり、
自前のスキルで毒を複数付与して特攻条件をほぼ完結できる、扱いやすくもポテンシャルの高いアタッカーです。
竜・蛇・魔性などの特性を多く持つことでサポーターとのシナジーに恵まれ、周回から高難易度まで幅広い場面で活躍が見込めます。
性能面の強さに加え、「退治されたくない邪竜」というユニークなキャラクター性も魅力的で、育てていくほど愛着が湧くサーヴァントです。
ランサークラスの主力アタッカーを求めているマスターにとって、ビショーネは長く頼れるパートナーになってくれるでしょう。
【FGO】ビショーネ徹底攻略:毒特攻クイックランサーの性能評価・スキル運用・おすすめ編成をまとめました
本記事では、ビショーネの基本情報からスキル・宝具解説、運用例や編成の考え方まで詳しく解説してきました。
「毒を重ねて特攻宝具で大ダメージを狙う」というコンセプトはわかりやすく、
初心者でも扱いやすい一方で、毒シナジーやクイック支援を追求することで上級者でも奥深く遊べるサーヴァントです。
もしカルデアにビショーネが来てくれたなら、ぜひスキル育成と霊基再臨を進めて、あなたのパーティの主力として活躍させてみてください。
毒特攻宝具が決まったときの爽快感と、彼女の控えめで健気なキャラクター性が、きっとFGOをより楽しくしてくれるはずです。














