はじめに
第五人格(IdentityV)に登場するハンター「血の女王マリー」は、鏡を使った独特の能力を持つキャラクターです。本記事では、マリーの基本性能から立ち回り、人格選択まで、初心者から上級者まで役立つ攻略情報を詳しく解説します。マリーをマスターすることで、サバイバーに対して圧倒的なアドバンテージを得ることができます。
血の女王マリーとは
マリーは第五人格に登場するハンターの一種で、実在の歴史上の人物をモチーフにしたキャラクターです。彼女の最大の特徴は、設置した水鏡から鏡像を召喚し、その鏡像を使って戦うという独創的な能力にあります。この鏡像システムにより、通常のハンターでは不可能な戦術が可能になります。
基本性能と数値
マリーの基本的な性能数値を理解することは、効果的なプレイの第一歩です。以下の数値を参考にして、マリーの動きを把握しましょう。
移動速度と攻撃範囲
マリーの移動速度は毎秒4.64メートルで、これは標準的なハンターと同等です。恐怖半径は32.07メートルと広めに設定されており、サバイバーに対して早期に存在を知らせることができます。通常攻撃の距離は2.95メートル、溜め攻撃では3.21メートルまで伸びます。
板と窓の処理速度
板を破壊するのに要する時間は2.96秒で、窓を乗り越えるのに1.98秒かかります。板で気絶させられた場合の回復時間は3.76秒です。これらの数値は、チェイス中の立ち回りに大きく影響するため、しっかり覚えておくことが重要です。
マリーの核となる能力「水鏡」
マリーの最大の武器は、外在特質である「水鏡」です。この能力がマリーを他のハンターと大きく異なるものにしています。
水鏡の基本メカニズム
マリーが水鏡を設置すると、その鏡を中心として本体と対称な位置に鏡像が13秒間生成されます。この鏡像は非常に特殊な性質を持っており、オブジェクト(壁や家具など)を貫通して移動することができます。鏡像は本体と同様に移動し、攻撃を行うことも可能です。ただし、同じサバイバーに対して本体と鏡像が同時にダメージを与えることはできないという制限があります。
鏡像の動きの特性
鏡像の動きは独特で、鏡を中心にして本体と逆方向に移動します。例えば、本体が鏡の右側に移動すれば、鏡像は左側に移動するという具合です。この対称的な動きを理解することが、マリーを使いこなすための最重要ポイントです。初心者がマリーで苦労する理由の多くは、この鏡像の動きに慣れていないことにあります。
鏡像でのダメージ判定
鏡像がサバイバーに攻撃を当てると、1ダメージを与えることができます。この1ダメージは非常に重要で、サバイバーを負傷状態にすることができます。ただし、同じサバイバーの鏡像に2度攻撃を与えることはできないため、一度ダメージを与えた後は別のサバイバーを狙うか、本体で追撃する必要があります。
存在感による能力強化システム
マリーは存在感を溜めることで、より強力な能力を解放できます。このシステムを理解することで、試合の流れを大きく変えることができます。
存在感1段階:鏡傾(きょうけい)
存在感が1000に達すると、「鏡傾」という能力が使用可能になります。この能力により、マリーは水鏡を回転させることができます。具体的には、鏡像から21メートルの範囲内にサバイバーが存在する場合、マリーはその鏡像に最も近いサバイバーの方向に水鏡を向けることができるのです。
鏡傾の活用方法は多岐にわたります。まず、大まかな索敵に使用できます。鏡像の周辺にサバイバーがいるかどうかを確認する際に非常に便利です。さらに、鏡像でダメージを与えた直後に鏡を回転させることで、連続して負傷を狙うことも可能です。ただし、鏡を回転させるのは方向の調整のみで、鏡との距離は変わらないという点に注意が必要です。
存在感2段階:サバイバーの鏡像生成
存在感が2500に達すると、さらに強力な能力が解放されます。この段階では、マリーが鏡をサバイバーの付近4メートル以内に出した時、そのサバイバーの鏡像が自動的に生成されるようになります。
生成されたサバイバーの鏡像は、対象の動きをリアルタイムで反映して移動します。この鏡像を攻撃することで、確実に1ダメージを与えることができます。1ダメージを受けると、そのサバイバーの鏡像は消失します。この能力により、マリーは非常に確実なダメージを与えることができるようになり、試合の主導権をより強く握ることができます。
マリーの立ち回り基礎
マリーを効果的に使うためには、正しい立ち回りを身につけることが不可欠です。以下の基本的な立ち回りを習得することで、勝率を大きく向上させることができます。
初期段階の立ち回り
ゲーム開始直後は、まず暗号機の位置を把握し、サバイバーの動きを観察することが重要です。マリーは鏡を設置することで、サバイバーの位置を推測することができます。初期段階では、複数のサバイバーが集まりやすい暗号機周辺に鏡を設置し、サバイバーの動きを制限することが効果的です。
この段階では、まだ存在感が溜まっていないため、基本的な鏡像の動きに慣れることに集中しましょう。鏡を中心とした対称的な動きを意識しながら、鏡像でサバイバーを追い詰める練習をすることが大切です。
鏡の配置戦略
マリーの強さは、鏡をどこに配置するかで大きく変わります。効果的な鏡の配置には、いくつかのポイントがあります。
まず、サバイバーが逃げやすい通路や、複数の暗号機が集中している場所に鏡を設置することが有効です。これにより、サバイバーの移動を制限し、チェイス時間を稼ぐことができます。次に、障害物の多い場所に鏡を設置することで、鏡像がオブジェクトを貫通する利点を最大限に活かすことができます。
さらに、サバイバーが予測しにくい場所に鏡を設置することも重要です。サバイバーが鏡の位置を予測できないと、鏡像からの攻撃を避けることが難しくなります。試合を重ねるごとに、より効果的な鏡の配置パターンを習得していくことが、マリーの上達につながります。
チェイス中の鏡像活用
チェイス中にマリーが最大の力を発揮するのは、鏡像を効果的に使用する時です。本体でサバイバーを追いながら、同時に鏡像でサバイバーを挟み撃ちにすることで、サバイバーの逃げ場を奪うことができます。
特に重要なのは、本体の向きを変えることで鏡像の攻撃方向をサバイバーに合わせることです。鏡像がサバイバーに向かって移動するように本体の向きを調整することで、より確実にダメージを与えることができます。この操作は最初は難しく感じるかもしれませんが、練習を重ねることで自然にできるようになります。
存在感を活用した連続攻撃
存在感が溜まった後は、より積極的な攻撃が可能になります。鏡像でダメージを与えた後に鏡を傾けることで、不意の一撃を狙うことができます。この連続攻撃により、サバイバーに対して圧倒的なプレッシャーをかけることができます。
また、存在感が2段階に達した後は、サバイバーの近くに鏡を出してサバイバーの鏡像を生成し、それを攻撃することで確実なダメージを与えることができます。この段階では、負傷者を狙ってダウンさせつつ、サバイバーのアイテムを減らしていくことが重要です。
マリーの弱点と対策
マリーは強力なハンターですが、いくつかの弱点があります。これらの弱点を理解し、対策することで、より効果的なプレイが可能になります。
鏡像の動きの習得が必要
マリーの最大の弱点は、鏡像の独特な動きに慣れるまでに時間がかかることです。鏡を中心とした対称的な動きは、他のハンターにはない特性であり、この動きを完全に理解するまでは、攻撃を外しやすくなります。初心者がマリーを使う際には、この習得期間を覚悟する必要があります。
攻撃が単発であることの課題
マリーの攻撃は基本的に単発です。つまり、一度の攻撃で与えられるダメージは1回分に限定されます。このため、占い師や調香師など、複数回の攻撃を無効化できるサバイバーに対しては、相対的に弱くなります。これらのサバイバーに対しては、より慎重な立ち回りが必要になります。
チェイス時間の短縮
鏡像で攻撃を当てられない場合、サバイバーはチェイス時間を稼ぎやすくなります。マリーは鏡像の精度が求められるハンターであり、攻撃を外すことは大きなデメリットになります。このため、鏡の配置と鏡像の動きに対する深い理解が不可欠です。
おすすめの人格選択
マリーの性能を最大限に引き出すためには、適切な人格を選択することが重要です。以下のおすすめ人格を参考にして、自分のプレイスタイルに合った人格を選びましょう。
裏向きカード
裏向きカードは、初動と後半で補助特質を切り替えられる人格です。この人格により、ゲームの進行状況に応じて戦術を変更することができます。初動では防御的な特質を選択し、後半では盤面コントロールに特化した特質に切り替えることで、試合全体を通じて最適な対応が可能になります。盤面コントロールが得意なプレイヤーに特におすすめです。
引き留める
引き留めるは、通電後に逆転しやすい人格です。この人格を選択することで、通電前に1人脱落させておけば、引き分け以上を狙えるようになります。マリーの強力な能力を活かして、早期にサバイバーをダウンさせることができれば、この人格の真価が発揮されます。
マリーの強みを活かすプレイ
マリーの強みを最大限に活かすことで、試合を有利に進めることができます。以下のポイントを意識してプレイしましょう。
鏡像による遠距離攻撃
マリーの最大の強みは、鏡像を使って遠距離から障害物を無視して攻撃できることです。通常のハンターでは攻撃できない位置にいるサバイバーに対しても、鏡像を使えば攻撃が可能です。この利点を活かして、サバイバーの逃げ場を奪うことが重要です。
複数のサバイバーへの同時圧力
本体と鏡像を使うことで、複数のサバイバーに対して同時に圧力をかけることができます。例えば、本体で1人のサバイバーを追いながら、鏡像で別のサバイバーを牽制することが可能です。この同時圧力により、サバイバーチームの連携を崩すことができます。
鏡像による攻撃無効化
マリーの鏡像は、多くのサバイバーの攻撃を無効化することができます。例えば、探鉱者や呪術師などの攻撃スキルは、鏡像に対しては効果がありません。この特性を理解することで、特定のサバイバーに対して有利に立ち回ることができます。
試合全体を通じた戦略
マリーで勝利するためには、試合全体を通じた戦略的なプレイが必要です。以下の戦略を参考にして、試合を有利に進めましょう。
初期段階の戦略
ゲーム開始直後は、サバイバーの位置を把握し、効果的な鏡の配置を心がけることが重要です。複数のサバイバーが集まりやすい場所に鏡を設置することで、サバイバーの動きを制限することができます。この段階では、まだ存在感が溜まっていないため、基本的な鏡像の動きに慣れることに集中しましょう。
中盤の戦略
中盤では、存在感が溜まり始める段階です。鏡傾を活用して、より効果的な索敵と攻撃が可能になります。この段階では、チェイスと暗号機守りを繰り返して、有利な展開に持っていくことが重要です。負傷者を優先的に狙い、サバイバーの数を減らすことで、後半の試合を有利に進めることができます。
後半の戦略
後半では、存在感が2段階に達し、サバイバーの鏡像を生成できるようになります。この段階では、より確実なダメージを与えることができるため、積極的に攻撃を仕掛けることが重要です。通電前に通常攻撃でダウンさせ、鏡で即死を取れれば、勝ちに持って行きやすくなります。
マリーの能力の汎用性
マリーの能力は非常に汎用性が高く、様々な状況に対応することができます。この汎用性こそが、マリーを強力なハンターにしている要因の一つです。
鏡像システムにより、通常のハンターでは対応できない戦術が可能になります。例えば、複数のサバイバーを同時に牽制したり、障害物の向こう側にいるサバイバーを攻撃したりすることができます。この汎用性により、マリーは様々なマップや状況に対応できるハンターとなっています。
マリーの精度と難易度
マリーの能力の汎用性が高い一方で、その使用には高い精度が求められます。鏡1枚1枚の配置と、鏡像の動きの理解が、試合全体を通じての勝利を左右します。
マリーで勝利するためには、試合全体を通して鏡を無駄なく使用する必要があります。このため、マリーの難易度は比較的高く、初心者から上級者まで、継続的な練習と改善が必要です。しかし、この難易度の高さこそが、マリーをマスターした時の喜びと、その強さを生み出しているのです。
まとめ
血の女王マリーは、第五人格における最も独創的で強力なハンターの一人です。鏡を使った独特の能力システムにより、他のハンターでは不可能な戦術が可能になります。基本性能から立ち回り、人格選択まで、本記事で解説した内容を習得することで、マリーの真の強さを引き出すことができます。初心者から上級者まで、継続的な練習と改善を通じて、マリーをマスターしましょう。
第五人格 血の女王マリー完全攻略:水鏡の使い方・立ち回り・数値とおすすめ人格を徹底解説をまとめました
マリーの攻略には、鏡像の動きの理解と、効果的な鏡の配置が不可欠です。本記事で紹介した基本性能、能力システム、立ち回り戦略を実践することで、マリーを使いこなすことができるようになります。試合を重ねるごとに、より高度な戦術を習得し、マリーの真の強さを発揮させましょう。血の女王マリーをマスターすることで、第五人格での勝率を大きく向上させることができるのです。














