第五人格「フールズ・ゴールド」について
キャラクター概要
フールズ・ゴールドは、IdentityV(第五人格)に登場するハンターキャラクターで、ノートン・キャンベルという人物が該当します。このハンターは、磁力を操る特殊な能力を持つつるはしを武器とし、サバイバーの移動範囲を制限しながらダメージを与えるユニークな戦闘スタイルが特徴です。
基本的な能力システム
外在特質「不安定エリア」
フールズ・ゴールドの最も重要な能力は、不安定エリアという外在特質です。このハンターがつるはしをマップ内の障害物に命中させるたびに、命中点を中心として両側にそれぞれ15メートル延長された不安定エリアが生成されます。生成された不安定エリアは、隣接するすべての障害物を覆うという広範な効果を持っています。
不安定エリアの特徴として、つるはしが再び不安定エリアに命中するか、あるいは引き抜かれた時点で崩壊が発生します。この崩壊時に、不安定エリア内にいるサバイバーに対して0.5ダメージが与えられます。一見すると小さなダメージに思えるかもしれませんが、タイミングを工夫することで連続して0.5ダメージを与えることが可能であり、素早く1ダメージ分の効果を発揮させることもできます。
磁力伝導スキル
つるはしを投げた後、自身から離れた状態を最大10秒間保つことができるという特殊な仕様があります。この間、フールズ・ゴールドは攻撃、窓の乗り越え、木の板の破壊といったほとんどの行動を実行することが可能です。つまり、つるはしを投げている間も他の戦闘行動を制限されないという、非常に自由度の高い設計になっています。
一触即発スキル
フールズ・ゴールドは力を3秒間溜めることで、次に投げるつるはしに一触即発効果を付与できます。この効果が発動すると、不安定エリア以外にある障害物を1回崩壊させ、同時に新しい不安定エリアを生成するという連鎖的な効果が生まれます。
牽引能力
つるはしに向かってダッシュし、つるはしを回収することができる牽引機能があります。この能力により、フールズ・ゴールドはマップ上を高速で移動することが可能になり、ゲーム開始直後からサバイバーへの接敵が容易になります。距離が離れたチェイス中でも、牽引を活用して素早く距離を詰めることができるため、機動力の面で大きなアドバンテージを持っています。
石による共振システム
存在感が1になると、石が解放されます。この石を配置することで、石の範囲内のすべてのオブジェクトの左右15メートルに不安定エリアを生成することができます。さらに、崩壊が発動するたびに、石によって生成された不安定エリアも連動して崩壊を起こす共振という現象が発生します。この仕組みにより、複数の不安定エリアを同時に活用した複雑な戦術が可能になります。
長所と戦闘上の利点
高い機動力と初動の強さ
牽引でつるはしの元へ高速で移動できるため、ゲーム開始直後からサバイバーへの接敵が可能です。この初動の強さにより、距離チェイス(遠距離での追跡)にも対応できるという柔軟性があります。焦らず直線状に障害物がない場所を選んで大きく移動することで、効率的にサバイバーに接近できます。
不安定エリアによる空間制御
不安定エリアの展開は、壁で繋がっているエリア近辺が攻撃できる範囲になるため、ポジション次第ではグルチェ(複数の障害物を使った追跡)にも強い対応が可能です。つるはしを刺す場所を間違えなければ、ポジションを完全に封鎖することもでき、サバイバーの逃げ道を制限できます。
階段への対応力
ほとんどの階段は不安定エリアを生成すると階段全体を覆えるため、階段を利用しているサバイバーにほぼ確実に崩壊ダメージを与えられます。この特性により、階段という重要な移動ポイントをコントロールすることで、サバイバーの行動選択肢を大幅に制限できます。
救助狩りの強さ
救助に来たサバイバーに対して1.5ダメージ以上を与えやすいという特徴があります。これにより、チェイス中に他のサバイバーが救助に向かった際に、その救助者に対して有効なダメージを与えることができます。
継続的なダメージ供給
0.5ダメージを連続で与えられるため、タイミング次第では即座に1ダメージを与えられます。この特性により、複数の不安定エリアを活用することで、継続的にサバイバーにプレッシャーをかけることが可能です。
短所と対策が必要な場面
スキル発動の制限
フールズ・ゴールドのスキル攻撃はすべて壁際にしか発動できないという大きな制限があります。この制約により、オープンエリアでの戦闘効率が低下する可能性があります。
つるはし投げの回避可能性
最初のうちはつるはしを突き刺すことで不安定エリアを形成し、引き抜くタイミングでダメージという2段式になっているため、つるはしを投げた時点で壁際に寄らないように逃げられると簡単に回避されてしまいます。サバイバーが適切に対応すれば、不安定エリアの効果を最小限に抑えることができるという課題があります。
立ち回りの基本戦術
初動の牽引移動
試合開始後は、遠くにつるはしを投げて牽引で移動することが推奨されます。素早くサバイバーに接近できるため、チェイスに入りやすくなります。また、障害物につるはしが命中しなかった場合、つるはしのクールタイムが2秒短縮されるという仕様があるため、つるはしは障害物に命中しない場所を狙うことで効率を高めることができます。
チェイス中の距離管理
チェイス中も距離が離れたら牽引で近づくことが重要です。ただし、奥に出しすぎると引き返して避けられるため注意が必要です。つるはしを地面に刺してクールタイムを短縮させながら、戦略的に距離を詰めることが求められます。
板窓操作時の崩壊活用
サバイバーが板や窓を操作する際に、不安定エリアを活用して崩壊を起こすことで、効果的にダメージを与えることができます。このタイミングを見計らうことが、フールズ・ゴールドの戦術において重要な要素です。
暗号機の守備
不安定エリアを暗号機周辺に配置することで、解読を妨害しながら暗号機を守ることができます。20秒間の不安定エリアの持続時間を活用して、継続的にサバイバーにプレッシャーをかけることが可能です。
第五人格ハンター「フールズ・ゴールド」完全攻略!磁力を操る新戦術と立ち回り解説をまとめました
救助に来たサバイバーに対して、不安定エリアを活用した崩壊ダメージを与えることで、救助狩りを効果的に実行できます。この戦術により、チェイス中のサバイバーを吊るしている間に、救助者にもダメージを与えることができます。
人格(パーク)の選択
フールズ・ゴールドの能力を最大限に引き出すための人格選択は、プレイスタイルによって異なります。
破壊欲を選択すれば、板の破壊速度を上げることができ、より素早く障害物を排除できます。
引き留めるを選択すれば、通電後に逆転しやすくなり、通電前に1人脱落させておけば、引き分け以上を狙えるという戦略的な利点があります。
裏向きカードを選択すれば、試合後半に補助特質を切り替えられるため、状況に合わせて臨機応変に対応することが可能です。
また、パニック、巨大ペンチ2または3、コントロール2または3、鹿狩りに振って地下吊りに全てを賭ける人格構成も強力です。コントロール3のみでも、救助狩りの強さを考えればかなりのリターンが見込めるという評価があります。
戦闘スタイルの多様性
フールズ・ゴールドは、サバイバーの移動範囲を制限し、一定ダメージを与えることができるハンターです。磁力を使いこなせば、素早く移動できるうえに、即刻に策略を練ることもできるという柔軟性があります。このハンターの到来は、サバイバーに新たな恐怖をもたらすほどの影響力を持っています。
フールズ・ゴールドは、0.5ダメージを主軸に全キャラ中最大の移動スピードと高速を持ちつつも、20秒間の暗号機守りや全体負傷など、本当に何でもできるハンターとして評価されています。それぞれの分野で、その分野を専門とするハンターに匹敵する性能を発揮することができるという、非常にバランスの取れた設計になっています。
まとめ
フールズ・ゴールドは、IdentityV(第五人格)における革新的なハンターキャラクターです。磁力を操るつるはしを武器とした不安定エリアシステムにより、サバイバーの移動範囲を制限しながら継続的にダメージを与えることができます。高い機動力と複雑な戦術オプションを備えており、初動から終盤まで様々な場面で活躍できる多才なハンターとなっています。
スキル発動が壁際に限定されるという制約はありますが、牽引による高速移動、不安定エリアによる空間制御、石による共振システムなど、複数の能力を組み合わせることで、サバイバーに対して多角的なプレッシャーをかけることが可能です。人格選択や立ち回りの工夫により、様々なプレイスタイルに対応できる柔軟性も魅力的です。
フールズ・ゴールドをマスターすることで、プレイヤーは第五人格における新たな戦術の可能性を開拓できるでしょう。その多様な能力と高い自由度は、ゲームの奥深さをさらに引き出す要素となっており、多くのプレイヤーから注目を集めているハンターです。
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