バイオハザード6の対人おまけモード「エージェントハント」には、プレイヤーキャラクター側(エージェント)に挑むクリーチャーがいくつも登場します。その中でも「ラスラパンネ」は、動きの遅さと操作のとっつきにくさから「使いにくいクリーチャー」という印象を持たれがちですが、特徴を理解して立ち回りを工夫すると、一気にエージェントを仕留められる強力な存在に変わります。この記事では、ラスラパンネというクリーチャーの基本情報から、ハントを成功させるための具体的なコツ、部位が分かれた後の立ち回り、対人モードならではのマナーまで、これからラスラパンネを使ってみたい人に向けて分かりやすくまとめました。
ラスラパンネとは
ラスラパンネは、エージェントハントモードでゲーム開始時から使用できるクリーチャーのひとつです。レオン編、クリス編、ジェイク編のいずれかのシナリオを一通りクリアすることでハント側として参加できるようになり、その中で選択できるクリーチャーの一体として登場します。見た目は人の形をしていますが、肌はナマコのような質感をしており、顔には目や鼻といった器官が見当たらないという、やや異形の外観が特徴です。普通に歩いているだけのエージェントからすると、不気味な存在として映ることが多く、見た目のインパクトだけでも相手にプレッシャーを与えられます。
動きそのものはクリーチャーの中でも比較的ゆっくりしており、素早く接近戦を仕掛けるタイプではありません。そのため「操作が難しい」「扱いにくい」と感じるプレイヤーも多く、ラスラパンネのステージだと分かった瞬間に離脱してしまうエージェントもいるほどです。しかし、この「遅さ」や「見た目の異様さ」を逆手に取り、待ち伏せや心理的なゆさぶりを組み合わせることで、十分すぎるほどの脅威になるクリーチャーだと言えます。
ラスラパンネの基本情報早見表
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 使用可能シナリオ | レオン編・クリス編・ジェイク編のいずれか(いずれかをクリア後に使用可能) |
| 見た目の特徴 | 人型だが肌がナマコ状、顔に目・鼻が見当たらない |
| 移動速度 | 他クリーチャーと比べて遅め |
| 操作の難易度 | 高め(初心者には扱いにくいと言われがち) |
| 主力攻撃 | 掴み攻撃(成功すると一撃で仕留められる) |
| ダメージ後の変化 | 一定以上のダメージで身体が分裂する |
| 離脱・撃破時の救急スプレー | ラスラパンネは倒された際に救急スプレーを落とさない |
ハント成功につながる3つのコツ
ラスラパンネでエージェントを仕留めるうえで、意識しておきたいポイントを3つのステップに分けて紹介します。難しそうに見えるクリーチャーですが、コツをつかめば驚くほど安定してハントできるようになります。
ステップ1:掴み攻撃はR1だけに頼らない
ラスラパンネの最大の武器は、相手に組み付いて馬乗りの状態に持ち込む掴み攻撃です。多くの人はR1ボタンでの掴みだけを狙いがちですが、実はそれだけが掴みの手段ではありません。エージェント側が攻撃を避ける動作、つまりL2やR2を使った回避アクションを取っている最中にも、掴みを成立させられる場面があります。正面からのR1一点読みではエージェントにガードや回避で防がれてしまうことが多いため、相手の回避の癖やタイミングも視野に入れながら距離を詰めることが、成功率を上げる第一歩になります。
ステップ2:距離と死角を使った待ち伏せを意識する
ラスラパンネは移動速度が遅いぶん、正面から追いかけて真正面で勝負しようとするとエージェントに察知され、距離を取られてしまいがちです。そこで有効なのが、曲がり角や遮蔽物を利用した待ち伏せです。エージェントの進行ルートを先読みし、見えにくい位置で待機してから一気に距離を詰めることで、相手が反応する前に掴みの間合いに入ることができます。見た目の不気味さもあって不意に遭遇すると一瞬動きが止まるプレイヤーも多いため、その初動の隙を突く立ち回りが特に効果的です。
ステップ3:一度の失敗で終わらせない立ち回りを作る
掴み攻撃は非常に強力ですが、毎回成功するとは限りません。一度外してしまっても、そこで諦めずに次の接近へつなげる意識が大切です。ラスラパンネは移動が遅い分、無理に追いかけ回すよりも、相手の視界から一度外れて再度仕掛け直すほうが結果的に成功率が上がりやすくなります。焦って距離を詰め続けるのではなく、仕掛け→様子見→再アプローチのサイクルを繰り返すイメージを持つと、安定してハントの機会を作れるようになります。
身体が分裂した後の立ち回り
ラスラパンネは一定以上のダメージを受けると、身体がバラバラに分裂するという特徴的な変化が起こります。分裂後は、体力が残っている部位だけを操作して行動を続けることになり、十字キーの左右で視点を変更しながら、どの部位がまだ動けるかを確認できます。なお、手の部位については操作することができません。上半身・下半身のどちらも体力が残っていれば、そのパーツで攻撃を継続することが可能です。
分裂後は見た目も挙動も大きく変わるため、エージェント側は警戒を強めてくることが多くなります。しかし、分裂した状態でも掴みに準ずる攻撃手段は残っているため、慌てずにどの部位が生きているかを確認し、生存している部位で最後まで諦めずに立ち回ることが、撃破数を伸ばすポイントになります。初めて分裂を経験すると操作に戸惑いやすいので、一度練習で分裂状態まで持ち込み、視点変更や行動の感覚をつかんでおくと本番で慌てずに対応できます。
エージェントハントを気持ちよく楽しむためのマナー
エージェントハントは、エージェント側も生身のプレイヤーが操作しているモードです。ハント側にもエージェント側にも、お互いが気持ちよく遊べるようにある程度のマナーが求められています。例えば、相手が明らかに離脱作業中だったり、一方的な行為に偏りすぎたりすると、トラブルの原因になりやすいと言われています。マナーを守らない行為は、報復行動や晒し行為につながってしまうこともあるため、ラスラパンネを使う際も「対人戦を一緒に楽しむ」という意識を持って立ち回ることをおすすめします。
また、ハント側として参加できるようになるには、レオン編・クリス編・ジェイク編のいずれかのシナリオを、5つのチャプターすべて同じキャラクターで最初から最後まで通してクリアする必要があります。この条件を満たすことで、他のプレイヤーのシナリオにクリーチャーとして参加できるようになり、エージェントの撃破数はランキングにも反映される仕組みになっています。ラスラパンネを使い込んでランキング上位を目指すのも、このモードの楽しみ方のひとつです。
ラスラパンネを使う際によくある質問
Q1. ラスラパンネは初心者でも使いやすいクリーチャーですか?
操作自体はやや難しい部類に入りますが、動きが遅い分じっくり狙いを定めやすい側面もあります。待ち伏せを中心にした立ち回りを意識すれば、初心者でも徐々に成功率を上げていけるクリーチャーです。
Q2. 掴み攻撃はどのボタンで出せますか?
基本はR1ですが、エージェントが回避アクションであるL2やR2を使っている最中にも組み付ける場面があるため、R1だけにこだわらず相手の動きを見て掴みを狙うのがおすすめです。
Q3. 身体が分裂した後はどう操作すればいいですか?
分裂後は体力が残っている部位のみ操作できます。十字キーの左右で視点を切り替えながら、まだ動ける部位を確認して立ち回りましょう。なお手の部位は操作できません。
Q4. 救急スプレーはラスラパンネも落としますか?
通常のクリーチャーは倒された際に一定確率で救急スプレーを落とすことがありますが、ラスラパンネは撃破時に救急スプレーを落とさない特徴があります。
Q5. ラスラパンネを使うにはどうすればいいですか?
レオン編・クリス編・ジェイク編のいずれかのシナリオを、5つのチャプターすべて同じキャラクターでクリアするとエージェントハントモードが解放され、その中でラスラパンネを選択できるようになります。
Q6. エージェントハントで気をつけることはありますか?
ハント側・エージェント側どちらも生身のプレイヤーなので、お互いが楽しめるようなマナーを意識することが大切です。一方的すぎる行動はトラブルの原因になりやすいため注意しましょう。
まとめ
ラスラパンネは、見た目の不気味さと移動の遅さから一見扱いにくい印象を持たれがちなクリーチャーですが、掴み攻撃の仕掛け方や待ち伏せの立ち回りを工夫することで、エージェントに強いプレッシャーを与えられる存在になります。R1だけに頼らず相手の回避行動のタイミングも狙うこと、死角や曲がり角を活用して距離を詰めること、そして一度の失敗で諦めずに仕掛け直すサイクルを意識することが、ハント成功率を上げるための大きなポイントです。身体が分裂した後も、生存している部位を見極めて最後まで立ち回ることで、撃破のチャンスを広げられます。対人モードだからこそ、お互いが楽しく遊べるマナーを大切にしながら、ラスラパンネというクリーチャーの個性を存分に活かしてプレイしてみてください。
バイオ6「ラスラパンネ」弱そうで実は強い?初心者でも分かるハント講座をまとめました
エージェントハントのラスラパンネは、一見すると使いにくいクリーチャーに見えても、特徴を正しく理解すれば十分に強力な選択肢になります。掴み攻撃のタイミング、待ち伏せを使った接近、分裂後の部位管理といった基本を押さえ、対人戦としてのマナーを守りながらプレイすることで、ラスラパンネを使ったエージェントハントを長く楽しめるようになるはずです。これからラスラパンネを試してみたいという人は、まずは練習で掴みのタイミングと分裂後の操作感をつかみ、少しずつ実戦で活かしていくのがおすすめです。
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