ニュースの要約
- サバイバル都市建設ゲーム『フロストパンク：ビヨンド ザ アイス』のサービス開始日が10月29日に決定
- モバイル版では新たなコンテンツが追加され、マルチプレイ要素が強化された
- PC版と同等のグラフィックを実現し、モバイル環境でも快適なゲームプレイを提供
概要
株式会社Com2uS Japanは、名作サバイバルゲームの『フロストパンク』のモバイル版『フロストパンク：ビヨンド ザ アイス』の10月29日のサービス開始を発表しました。
本作は、PC版の『フロストパンク』の構成とアートを受け継ぎつつ、モバイル向けに最適化されたグラフィックス、ユーザーインターフェースが特徴です。
雪が舞う質感や吹き付ける風、スチームパンクの機械やビルなど、「フロストパンク」ならではの冷酷なディストピア的世界観が再現されています。
モバイル版では、PC版の「効率と道徳の選択によるストーリー分岐」を再現し、限られた資源の中で生存者を支援しながら都市を発展させていく過程を体験できます。
また、他のプレイヤーとの相互作用を通じて協力し合いながら生き延びていくというテーマも取り入れられています。
さらに、マルチプレイコンテンツや様々なミニゲームなど、モバイル版ならではの楽しみ要素も用意されています。
特に「特殊産業」や「グローバルな議題」といったマルチプレイコンテンツは他のユーザーと交流しながら楽しめる仕組みになっています。
世界170以上の地域でサービス開始予定で、様々な言語に対応しているため、グローバルな規模でプレイできるのも魅力です。
編集部の感想
編集部のまとめ
『フロストパンク：ビヨンド ザ アイス』：サバイバル都市建設ゲームの10月29日サービス開始を発表、先行レビューも公開についてまとめました
『フロストパンク：ビヨンド ザ アイス』は、2019年にPCでリリースされた『フロストパンク』のモバイル版として開発されており、10月29日にサービス開始が予定されています。
本作では、PC版と同等の美麗なグラフィックスと『フロストパンク』ならではの冷酷なディストピア的世界観を再現しつつ、モバイル向けに最適化されたユーザーインターフェースを採用しているのが特徴です。
また、マルチプレイコンテンツの強化や、PC版にはない様々なミニゲームの実装など、モバイル版ならではの楽しみも用意されています。
他のプレイヤーと協力したり対立したりしながら、限られた資源の中で生存者を支援しつつ都市を発展させていく経験は、まさに『フロストパンク』の世界観を体現したものと言えるでしょう。
本作は、世界170以上の地域でサービス開始予定で、7カ国語に対応しているため、グローバルな広がりを持つ作品となっています。
『フロストパンク』ファンはもちろん、新規ユーザーも十分に楽しめる作品になりそうです。
参照元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000805.000009066.html
