ニュースの要約
- 佐賀県佐賀市のふるさと納税の返礼品として「プリンセスコネクト！Re:Dive」ゲーム内アイテムの提供を開始
- 寄付金額に応じて絆PT獲得アイテムや10回ガチャチケット、限定称号などが付与される
- 2024年10月25日(金)より受付開始、2024年12月下旬より返礼品の送信が開始される
概要
ゲームの企画・開発・運営事業を展開する株式会社Cygames(以下サイゲームス)は、佐賀県佐賀市のふるさと納税の返礼品として、スマートフォン向けアニメRPG「プリンセスコネクト！Re:Dive」内で利用可能なゲームアイテムの提供を開始しました。
これまでサイゲームスは佐賀県内に「Cygames 佐賀デバッグセンター」や「Cygames 佐賀スタジオ」といった拠点を設置したり、地域イベントへの協賛、地方創生応援税制(企業版ふるさと納税)の活用など、佐賀県の地域活性化を支援してきました。今回の取り組みは、ゲーム事業に関連した新たな地域貢献策となります。
返礼品として用意されているのは、寄付金額12,000円の「絆PT獲得アイテム『ランドソル王室御用達 “サガ牛”』×10、10回ガチャチケット×1、限定称号『【王宮騎士団】佐賀支部’」、寄付金額36,000円の「絆PT獲得アイテム『ランドソル王室御用達 “サガ牛”』×30、10回ガチャチケット×3、限定称号『【王宮騎士団】佐賀支部』、『佐賀のプリンセスナイト’」、寄付金額60,000円の「絆PT獲得アイテム『ランドソル王室御用達 “サガ牛”』×50、10回ガチャチケット×5、限定称号『【王宮騎士団】佐賀支部』、『佐賀のプリンセスナイト』、『もう一度、佐賀とつながる物語。’」などとなっています。
「プリンセスコネクト！Re:Dive」は2018年2月に配信を開始したスマートフォン向けアニメRPGで、国内外で多くのファンを獲得しています。今回の取り組みを通じて、佐賀県の魅力をゲームファンの方々にも発信していけるものと期待されています。
編集部の感想
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こういった地域貢献プログラムは、企業と自治体の連携によって生み出される良い取り組みだと思います。
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ゲームデータがもらえるのは、ゲームファンにとっては嬉しい特典ですね。地域を応援しつつゲームアイテムも手に入る、一石二鳥の企画だと感じます。
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佐賀県のアピールにもなるので、観光と連携した施策にも期待できそうです。
編集部のまとめ
プリンセスコネクト！Re:Dive：佐賀県佐賀市のふるさと納税の返礼品として「プリンセスコネクト！Re:Dive」ゲーム内アイテムの提供を開始についてまとめました
今回の発表は、企業と地方自治体が連携して地域活性化に取り組む好例だと言えるでしょう。
サイゲームスはこれまで佐賀県内に開発拠点を設置したり、地域イベントに協賛するなど、地域貢献を積極的に行ってきました。今回の「プリンセスコネクト！Re:Dive」のアイテムを返礼品とするこの取り組みは、ゲームファンにも訴求力のある施策といえます。
佐賀県の魅力を発信するとともに、ゲームファンの方々にも佐賀の良さを知ってもらえる良い機会になるでしょう。企業と自治体が協力して実現した、地域活性化につながる施策として高く評価できます。
参照元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001024.000005593.html
