ニュースの要約
- 名作サバイバルゲーム『フロストパンク』のモバイル版『フロストパンク:ビヨンド ザ アイス』が日本を含む世界170以上の地域でサービス開始
- 11 bit studiosとNetEase Gamesが共同開発し、アーリーアクセス国のユーザーフィードバックを反映したアップグレードバージョンでリリース
- リリース記念として探検コンテンツやミッション達成による様々なアイテムの獲得イベントを実施
概要
スマートフォン向けモバイルゲームを展開する株式会社Com2uS Japanは、人気サバイバルゲームのモバイル版『フロストパンク:ビヨンド ザ アイス』のサービス開始を発表しました。
本作は、全世界累計販売数300万を記録したPC版『フロストパンク』を原作としており、開発はPC版を制作した11 bit studiosと、『ディアブロ イモータル』や『ハリー・ポッター:魔法の覚醒』などの人気IPを原作としたモバイルゲームの開発実績を持つNetEase Gamesが担当しています。
本作では、突然の氷河期に見舞われた人類が、巨大な蒸気機関を使って築いた都市を発展させ、極限の環境下で生存者を増やしていくストーリーを体験できます。プレイヤーはリーダーとしての選択を迫られ、生存と繁栄のための難しい判断に直面することになります。
モバイル向けに新たに追加された要素として、ソーシャル要素やミニゲームなどが用意されており、他のプレイヤーと協力したり競い合ったりしながら、生存を目指すことができます。また、18世紀初頭の株式取引システムを再現した「株式市場」や、複数のボードゲームを楽しめる「酒場」、病人を治療する「診療所」など、ゲームならではの要素も導入されています。
リリースを記念して、探検コンテンツの完遂で報酬を得られるイベントや、ミッション達成によるアイテム獲得イベントが実施されており、ゲームをプレイしながらさまざまなアイテムを手に入れることができます。
編集部の感想
編集部のまとめ
『フロストパンク:ビヨンド ザ アイス』:世界170以上の地域で展開開始!についてまとめました
PC版『フロストパンク』の人気を受けて、モバイル版として新たに展開が始まった『フロストパンク:ビヨンド ザ アイス』。有名開発スタジオによる共同開発で生み出された本作は、アーリーアクセス国のフィードバックを踏まえてリリースされており、プレイヤーの期待にも応えられるものとなっています。
ソーシャル要素やミニゲームなど、モバイルならではのコンテンツが追加されているほか、リリースを記念したさまざまなイベントも展開されるなど、ゲームの楽しみ方は多岐にわたっています。本作は世界170以上の地域で展開されるグローバル作品ですが、地域に合わせたローカライズ対応などにも力を入れており、幅広いユーザーに楽しんでいただけることでしょう。
PC版の人気を引き継ぐとともに、モバイル向けの新たな魅力を発見できる作品として、『フロストパンク:ビヨンド ザ アイス』の今後の展開にも注目が集まりそうです。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000808.000009066.html