ダイナム:ダイナムPB機史上初、スマパチ遊技機「eA夏色日記GO」を発表

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ニュース

ニュースの要約

  • ダイナムがPB機史上初のスマートパチンコ機「eA夏色日記GO」を発表
  • 新筐体「ZGO」を採用し、遊技台価格の抑制や入替作業負担の軽減を実現
  • 遊びやすいスペックで、1円パチンコなどのライトユーザーを意識した設計

概要

パチンコホールを全国に展開する株式会社ダイナムは、2024年11月12日にPB機の新機種発表イベントを開催しました。

発表されたのは、ごらくシリーズの新機種「eA夏色日記GO」で、同社PB機史上初のスマートパチンコ機となります。本機は、全面液晶の新筐体「ZGO」を採用しており、遊技台価格の抑制や入替作業の負担軽減などの業界課題への取り組みが特徴です。また、大当り確率が1/89~1/77と非常に高く、190回転で遊タイムに突入するなど、遊びやすいスペックで設計されており、シニアやライトユーザーの要望に応える機種となっています。

発表会では、ダイナムの代表取締役社長やPB機の開発担当者が登壇し、本機の特徴やダイナムのPB機開発の目的について詳しく説明しました。また、ごらくガールズによる実演も行われ、入替作業の簡易さなども紹介されました。今後は12月16日より全国のダイナムグループ店舗に2,000台が順次導入される予定です。

編集部の感想

    パチンコ業界の課題に真摯に向き合い、ユーザーのニーズを重視した開発姿勢が評価できる
    高齢化が進む業界で、シニアやライトユーザーを意識した機種設計は時代に合っている
    新筐体による価格抑制や作業負担軽減は、パチンコホールにとっても重要な取り組みだと感じる

編集部のまとめ

ダイナム:ダイナムPB機史上初、スマパチ遊技機「eA夏色日記GO」を発表についてまとめました

ダイナムが発表したスマートパチンコ機「eA夏色日記GO」は、単なる新機種の発表だけではなく、パチンコ業界が抱える課題への真摯な取り組みが感じられる注目の製品です。筐体の全面液晶化により遊技台価格の抑制と作業負担の軽減を実現し、さらに高確率の遊びやすいスペックで設計されている点は、高齢化が進むユーザー層の嗜好にも合致しています。ダイナムは長年にわたり自社開発のPB機に力を入れており、今回の新機種はその集大成とも言える製品だと評価できるでしょう。これからのパチンコ業界の動向にも注目が集まりそうです。

参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000479.000013913.html

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