ニュースの要約
- 株式会社カーゾックが運営するアミューズメント施設「NICOPA」の景品袋をリニューアル
- 新デザインには企業理念を反映し、遊び心あふれる表現を採用
- 順次導入を開始し、旧デザインは在庫切れまでの間使用される
概要
株式会社カーゾックが運営するファミリーアミューズメント施設「NICOPA」は、景品袋のデザインをリニューアルしました。
新デザインには、「家族の大切な一瞬を 笑顔に、幸せに」というカーゾックの企業理念に基づき、NICOPAで過ごしたひとときを大切な思い出として持ち帰っていただきたいという想いが込められています。メインのイラストには、お客様の「うれしい!」「たのしいね!」というさまざまな”気持ち”をクレーンゲームで獲得するような遊び心あふれる表現を採用しています。
このリニューアルは、入社3年目の社員の「景品袋を活用して会社や店舗をもっとアピールしたい」という声をきっかけに実現したものです。従来の景品袋は店舗ロゴが小さく目立ちにくいため、アピール力が低いものでした。そこで、ファミリーアミューズメント事業のブロックリーダー、社内デザイナー、広報担当、そして前述の社員からなるプロジェクトチームが発足し、デザインの見直しを進めることとなりました。
新デザインの景品袋は順次導入されていくものの、旧デザインの店舗在庫により、導入時期は異なります。
編集部の感想
編集部のまとめ
NICOPA:思い出も持ち帰る、アミューズメント施設の景品袋をリニューアルについてまとめました
今回のニュースは、株式会社カーゾックが運営するアミューズメント施設「NICOPA」の景品袋がリニューアルされたというものでした。新デザインには、企業理念である「家族の大切な一瞬を 笑顔に、幸せに」を反映し、お客様の楽しい気持ちを表現した遊び心あふれるデザインが採用されています。
このリニューアルは、入社3年目の社員からの意見がきっかけとなったものです。従来の景品袋ではアピール力が低かったため、ブランディングの向上を目的として、社内プロジェクトチームが立ち上がり、デザイン見直しに取り組みました。そうした現場の声を反映した取り組みは、利用者目線に立ったサービス提供につながるでしょう。
新デザインの景品袋は順次導入されていきますが、旧デザインの在庫切れまでは併用されるとのことです。アミューズメント施設のブランド力向上に向けた、地道な取り組みだと感じました。NICOPA の今後の発展にも期待が高まります。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000019.000138952.html