ニュースの要約
- テラーノベルの人気小説『虐殺マッチングアプリ～マッチしたら死ぬまでカップル！？～』がコミカライズされ、12月12日発売の「comic Killa Vol.21」で連載開始
- 人間の裏側や闇、狂気にフォーカスしたテラーノベルのコミカライズ作品が多数掲載される「comic Killa」の新刊が発売
- テラーノベルは累計760万ダウンロードを誇る人気プラットフォームで、コンテンツIPの提供を手がけている
概要
株式会社テラーノベル(代表取締役社長:蜂谷宣人)は、同社が運営する小説共有プラットフォーム「テラーノベル」の人気作品『虐殺マッチングアプリ～マッチしたら死ぬまでカップル！？～』がコミカライズされ、12月12日発売の「comic Killa Vol.21」(ぶんか社)にて連載開始することを発表しました。
「comic Killa」は2023年4月にぶんか社とテラーノベルが共同で創刊した青年向けデジタルコミック誌です。人間の裏側や闇、狂気にフォーカスし、個性豊かな漫画家陣によってテラーノベルの人気タイトルをコミカライズ。世の中の”今”のムードや超現実が詰まった、刺激度MAXの作品を多数掲載しています。
『虐殺マッチングアプリ』は、100%恋人が見つかるというマッチングアプリを友達に勧められた千春が巻き込まれる物語。しかしこのアプリで「禁断のマッチング」が成立すると、相手が気に入らなくても別れることができず、別れようとすると死んでしまう、という凄惨な設定です。千春の選択はいかに?
『虐殺マッチングアプリ』の原作は人気Twitterユーザーの@saimasa_kamei(さいマサ)さん、漫画は鷹巣☆ヒロキさんが手掛けています。
同時に、「comic Killa」では『イラつく女リスト』『ちゃんと、シたいだけ。～不感症恋愛～』『他人の男を嵌めるのが仕事です。』『竜くんのサイコな求愛～お嫁さんにしてあげる～』『痴辱の教室 転校生の不埒な調教』『異常心理犯VS未来視探偵』など、他のテラーノベル作品のコミカライズ作品も連載されています。
テラーノベルでは、集英社やKADOKAWAなどの出版社とのパートナーシップを結び、100作品以上のコミカライズプロジェクトを進行中だそうです。次世代のクリエイターの活躍を支援し、日本の創作文化を産業に育てることを目指しているようです。
編集部の感想
編集部のまとめ
『虐殺マッチングアプリ～マッチしたら死ぬまでカップル！？～』：人気小説がコミカライズ、12月12日発売「comic Killa Vol.21」で連載開始についてまとめました
今回の発表では、テラーノベルの人気小説『虐殺マッチングアプリ』がコミカライズされ、12月12日発売の「comic Killa Vol.21」で連載開始することが明らかになりました。
『虐殺マッチングアプリ』は100%恋人が見つかるというアプリに巻き込まれる千春の物語で、禁断のマッチングが成立すると死ぬまで別れられないというグロテスクな内容。そのような凄惨な設定に大きな興味が湧きます。
同時に、「comic Killa」では他にもテラーノベルの人気作品がコミカライズされており、ダークで個性的な作品群が集結することがわかります。テラーノベルがクリエイターを積極的に支援し、日本の創作文化の発展に取り組んでいることも注目に値します。
今後の「comic Killa」の展開と、『虐殺マッチングアプリ』を含むコミカライズ作品の広がりに大きな期待が高まります。
参照元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000074.000023974.html
