ニュースの要約
- 「首都高バトル」の18年ぶりリリース、2025年1月23日に早期アクセスバージョンを配信
- 早期アクセスバージョンには中盤までのシナリオ、車両50台以上、長さ180km以上のコースなどを収録
- 推奨および最低スペックを公開、SSD推奨、グラフィック設定「High」または「Ultra」が必要
概要
元気株式会社は、「首都高バトル」のSteam(R)版について、18年ぶりに早期アクセスバージョンの配信を2025年1月23日に行うことを発表しました。
早期アクセスバージョンには、中盤までのシナリオ、200人以上のライバル対戦、50台以上の車両収録、全長180km以上の首都環状線C1を含む周回コースなどが収録される予定です。
推奨スペックでは、Intel(R) Core(TM) i7-13700、メモリ16GB RAM、NVIDIA(R) GeForce(R) RTX3060以上のグラフィック性能が必要になり、SSD使用と「Hight」または「Ultra」設定が求められます。一方、最低スペックではIntel(R) Core(TM) i7-7700、メモリ16GB RAM、NVIDIA(R) GeForce(R) GTX 1050Tiなどでも動作するとのことです。
本作は1994年にスーパーファミコンでデビューし、1999年のDreamcast(TM)版や2001年のPlayStation(R)2版などで人気を博してきたレースゲームシリーズタイトルです。今回の18年ぶりのリリースに期待が集まっています。
編集部の感想
編集部のまとめ
元気株式会社:新製品の発売を発表についてまとめました
今回の発表で、長年の人気シリーズ「首都高バトル」が18年ぶりにSteamで復活することが明らかになりました。早期アクセスバージョンには中盤までのシナリオやコースの大部分が収録される予定で、ライバルキャラやチューニング機能なども搭載されるなど、かなりのボリュームが用意されています。
推奨スペックはやや高めですが、最低スペックも用意されているようなので、多くのユーザーが楽しめるよう配慮されているようです。シリーズファンはもちろん、新規ユーザーにとっても魅力的なタイトルになりそうです。2025年1月23日の配信が待ち遠しいですね。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000145415.html