ニュースの要約
- 少女まんが誌「りぼん」が創刊70周年を迎える
- 『ときめきトゥナイト』『ちびまる子ちゃん』などの代表作を生み出してきた
- 記念企画として各界のまんが家が手がけたイラストがローソンのプリントサービスで販売される
概要
少女まんが誌「りぼん」は、1955年8月に集英社の初の少女向けまんが誌として創刊
以来、時代とともに変わる小学生読者の好奇心を捉え、人気作品を多数生み出してきました。
『ときめきトゥナイト』『ちびまる子ちゃん』『ご近所物語』など、少女まんが史を代表する名作を生み出し
2025年には創刊70周年を迎えます。
今回のリリースでは、「りぼん」の歴史や代表作品をご紹介するとともに
創刊70周年を記念して、連載中を含む人気まんが家12名が描き下ろしたイラストが
ローソンのプリントサービス「ローソンプリント」で販売されることが発表されました。
また、2025年を通して様々な記念企画が行われる予定です。
「りぼん」は、小学校高学年から中学生の女子を主なターゲットとし
「子ども向けのまんが」ではなく「大人も読みたくなる少女まんがの王道」を掲載してきました。
累計発行部数1,400万部を突破し、人気作品の映画化も行われるなど
現在も高い支持を得ている雑誌です。
編集部の感想
『ときめきトゥナイト』や『ちびまる子ちゃん』など、子どもの頃に夢中になった作品が多数ありますからね。
また、ローソンプリントで人気まんが家のイラストが手に入るのは、コレクター心をくすぐられそうです。
読者層の幅広さを感じさせられますね。時代によっても変わらず愛されている雑誌だと思います。
編集部のまとめ
りぼん：少女向けまんが誌が創刊70周年、『ときめきトゥナイト』『ちびまる子ちゃん』など名作を生み出してきたについてまとめました
少女まんが誌「りぼん」が2025年に創刊70周年を迎えることが明らかになりました。
「りぼん」は1955年の創刊以来、時代とともに変化する子どもたちの関心事に寄り添い続け
『ときめきトゥナイト』『ちびまる子ちゃん』『ご近所物語』など、数多くの名作を生み出してきました。
また現在でも、『ハニーレモンソーダ』などの人気作品を生み出しており、幅広い世代から支持されています。
創刊70周年を記念して、連載中を含む歴代の人気まんが家12名が手がけたイラストが
コンビニ「ローソン」のプリントサービスで販売されます。さらに2025年には、様々な記念企画も行われる予定です。
子どもの頃から「りぼん」を愛読してきた人も、最近の作品にも注目が集まっている様子です。
これからも「りぼん」が多くの少女たちのハートを掴み続けていくことを期待しましょう。
参照元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000683.000011454.html
