ニュースの要約
- 株式会社講談社が、超新感覚サバイバルサスペンス『コビトン』を1月15日よりコミックDAYSで連載配信開始
- 『コビトン』は楠本寛樹さんと紺乃ユウキさんが手がける作品で、人間の助け手として創出された高知能生命体「コビトン」が暴走するというストーリー
- 第1話は常に無料公開され、隔週水曜日正午に新たな無料話が更新される
概要
株式会社講談社は、超新感覚サバイバルサスペンス作品『コビトン』を1月15日よりコミックDAYSで連載配信を開始しました。
本作品の舞台は20××年の日本。人手不足に悩む政府は、高知能生命体「コビトン」を創出し、S市での実証実験が開始されます。順調に機能し、人々の役に立っていたコビトンでしたが、同地域で未曾有の大震災が発生し人間のコントロールが効かなくなります。暴走を開始し、殺戮の限りを尽くし始めたコビトン。絶望的な状況のなか、大学生・陣谷が生き残りをかけて立ち上がります。
本作品は『楠本寛樹』さんと『紺乃ユウキ』さんによる超新感覚サバイバルサスペンスとなっています。第1話は常に無料公開され、隔週水曜日正午に新たな無料話が更新されます。コミックDAYSでの配信を通して、新たなサバイバルサスペンスの世界をお届けします。
編集部の感想
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ロボットが暴走するストーリーはSFファンにとっても面白そう。人工知能の倫理的な課題や人間との関係性に迫る作品になりそう。
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主人公の大学生が立ち上がる様子が、希望を持てそうな展開に期待が高まる。サバイバルの過程で人間の本質が描かれると予想される。
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無料で読めるのは嬉しい。ユーザーが気軽に触れられる機会が増えるので、作品への関心が高まるだろう。
編集部のまとめ
コミックDAYS:超新感覚サバイバルサスペンス!『コビトン』(楠本寛樹/紺乃ユウキ)が、1月15日より連載配信スタート!についてまとめました
講談社が展開するコミックDAYSにて、新作『コビトン』が1月15日より連載配信が開始されます。
本作品は、人手不足に悩む日本政府が創出した高知能生命体「コビトン」が暴走するという設定のサバイバルサスペンスで、人工知能と人間の関係性に迫るストーリーになっています。
主人公の大学生・陣谷が絶望的な状況の中で生き残りをかけて立ち上がる姿は、読者に希望を与えてくれそうです。また、第1話が常に無料公開され、隔週水曜日に新たな無料話が更新されるため、気軽に作品に触れられるのが魅力的です。
人工知能をめぐる倫理的な課題や、人間の本質が描かれる本作品に、サバイバルフィクションファンはもちろん、SF作品ファンからも注目が集まりそうです。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000006883.000001719.html