ニュースの要約
- 『プロジェクトセカイ』初のアニメ映画『劇場版プロジェクトセカイ 壊れたセカイと歌えないミク』が公開初週3日間で観客動員23万人、興行収入3億円を突破
- スクリーンアベレージ(1スクリーンあたりの興行収入)が第1位を獲得
- ゲームに登場しない新しい「初音ミク」が登場する完全オリジナルストーリー
概要
この度、株式会社セガと株式会社Colorful Paletteが共同開発したiOS/Android向けリズム&アドベンチャーゲーム「プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク」の初のアニメ映画『劇場版プロジェクトセカイ 壊れたセカイと歌えないミク』が、公開初週3日間でスクリーンアベレージ第1位を獲得し、観客動員23万人、興行収入3億円を突破するなど大ヒット公開となりました。
本作は、ゲームでは描かれていない新たな「初音ミク」を主人公とし、ゲームのキャラクター達と出会い、成長していく完全オリジナルストーリーが描かれています。ミクが”歌を届けたい”と願っているが、その歌がノイズ混じりで届けられず思い悩む姿が描かれます。
『プロジェクトセカイ』は、サイバーエージェントのColorful Paletteと、初音ミクシリーズの制作会社セガが手がけるタイトルで、2020年9月から配信が開始された人気のリズム&アドベンチャーゲームです。ゲームでは初音ミクをはじめとするバーチャル・シンガーが登場し、プレイヤーは彼女たちの物語を体験しながら、リズムゲームのプレイを楽しめる仕様になっています。今回の映画化は、そのゲームの世界観をさらに深化させた作品となっています。
編集部の感想
編集部のまとめ
『プロジェクトセカイ』:初のアニメ映画『劇場版プロジェクトセカイ 壊れたセカイと歌えないミク』がスクリーンアベレージ第1位獲得、公開初週3日間で観客動員23万人、興行収入3億円突破についてまとめました
今回のプレスリリースでは、『プロジェクトセカイ』の初のアニメ映画『劇場版プロジェクトセカイ 壊れたセカイと歌えないミク』が公開初週3日間で観客動員23万人、興行収入3億円を突破し、スクリーンアベレージ第1位を獲得するなど大ヒット公開となった事が報告されました。
『プロジェクトセカイ』は2020年9月から配信が始まった人気のリズム&アドベンチャーゲームで、初音ミクをはじめとするバーチャル・シンガーが登場し、プレイヤーはそのキャラクター達の物語を体験しながらリズムゲームを楽しめる作品です。今回のアニメ映画化では、ゲームに登場しない新たな「初音ミク」が主人公として登場し、ゲームのキャラクター達と出会いながら成長する物語が描かれており、ゲームファンだけでなく、ミクファンにも注目されることでしょう。
今回の公開初週の大ヒット公開は、『プロジェクトセカイ』の人気の高さを物語っており、アニメ化によってさらに作品の魅力が引き出されることが期待されます。今後の動向にも注目していきたいと思います。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000006252.000005397.html
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