ニュースの要約
- コムシード株式会社がバーチャルホール「グリパチ」のオープン版アプリを提供開始
- GREE版からのデータ移行を受付中で、データ移行キャンペーンも実施中
- 会員制ではなく誰でも遊べるゲームアプリへと生まれ変わった
概要
コムシード株式会社は、これまでGREEプラットフォームでサービスを提供してきたソーシャルゲーム「グリパチ」を、誰もがすべての機能を使えるオープン版アプリとしてアップデートし、本日より提供を開始した。
これまでGREE版「グリパチ」をプレイしていたユーザーについては、GREE版にログインしている状態でデータ移管手続きを行うだけで、引き続き「グリパチ」をお楽しみいただける。また、GREE版の提供終了までは、両者のデータが同期され双方の交流も可能となる。
データ移管受付期間は2025年1月20日から6月16日までとなっており、期間を超過した場合はこれまでのプレイデータで継続できなくなるため注意が必要。移行キャンペーンとして、新規ユーザーとGREE版から移行したユーザーにゲームを有利に遊べる豪華アイテムがプレゼントされる。
オープン版「グリパチ」では、これまでGREE版と同様の機能はそのまま利用可能で、パチンコ・パチスロ機の実機シミュレーターを楽しめる。今後は機種ラインナップの充実やイベントの開催など、さらに多くのユーザーに楽しんでもらえるよう取り組んでいく。
編集部の感想
編集部のまとめ
『グリパチ』：バーチャルホールが誰でも遊べるゲームアプリに生まれ変わるについてまとめました
コムシード株式会社が運営するバーチャルホール「グリパチ」が、これまでGREEプラットフォームでの会員制サービスから、誰でも無料で遊べるオープン版アプリに生まれ変わりました。GREE版ユーザーについては、データ移行の受付期間が設けられており、現在のプレイデータを引き継ぐことが可能。また移行キャンペーンでは特典も用意されているため、ユーザー目線で配慮されたサービス変更と言えるでしょう。パチンコ・パチスロファンにとっては、これまでと変わらずに楽しめるバーチャルホールが、より手軽に遊べるようになったということは魅力的だと感じます。今後の「グリパチ」の展開にも注目していきたいと思います。
参照元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000042.000058565.html
