ニュースの要約
- 『青のミブロ』のファンアート募集企画を開催
- 選考は作品の作者・安田剛士が行い、優秀作品は商品化される
- 上手な絵でなくても、作品への愛があれば参加可能
概要
本プレスリリースは、人気作品『青のミブロ』の作者・安田剛士による、ファンアート募集企画の開催を発表するものです。
2024年10月から放送がスタートしたTVアニメ『青のミブロ』では、作品公式Xアカウントの担当者が毎週「#ミブロ描いてみた」とともに作品のキャラクターを描き続けており、その驚くべき上達ぶりが話題となっています。
この度、安田剛士は『青のミブロ』のファンの皆さんにも、ミブロのキャラクターを描いていただく企画を開催することを決定しました。選考は安田剛士自身が行い、優秀な作品は商品化されるというもの。絵が上手とは限りませんが、作品への愛があれば誰でも参加可能で、選考基準は「愛があること」のみとのことです。応募期間は2025年3月31日までとなっています。
編集部の感想
上手な絵でなくても大丈夫と書いてあるの、とてもユーザー目線が良いと思いました。
しかもその中から選ばれた作品がコミックスの帯やポスターに使われるなんて、ファンにとってもめちゃくちゃ嬉しいですね。
作者の心意気が伝わってきて、ファンもきっと手を挙げたくなるはずです。
編集部のまとめ
『青のミブロ』:みんなで『青のミブロ』の絵を描こう!#ミブロ描いてみた 企画開始!3月31日までについてまとめました
今回の『青のミブロ』のファンアート募集企画は、作品への「愛」を何より大切にする、ユーザー目線の素晴らしい取り組みだと感じました。
作品公式アカウントの担当者による週連続投稿で培われた絵の実力は素晴らしいものがありますが、そうした上手な絵でなくとも「好き!」と思える作品であれば誰でも参加できる、というのは大変魅力的です。
選考基準が「愛があること」のみというのも、作品への思い入れを重視する姿勢が感じられて好感が持てます。
さらに、入賞作品が商品化されるというのは、ファンにとっても夢のある企画だと思います。
TVアニメ第2期の放送も好評のうちに進行中の中で行われるこの企画は、作品への期待と盛り上がりをさらに高めるものになるでしょう。
作者の思いがしっかりと反映された素晴らしい企画だと感じました。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000006899.000001719.html