ニュースの要約
- 『ツーポイントミュージアム』では、『ツーポイント』シリーズの新要素として、経営と並行して展示品の探索を行うことができる
- 遠征先エリアの「ボーン・ベルト」、「ツーポイント海」、「あの世」にある調査地点と、そこで発生するイベントを紹介
- 各エリアでは危険が伴うが、貴重な展示品を発掘できるチャンスがある
概要
株式会社セガは、Two Point Studiosが手掛ける『ツーポイントミュージアム』について、展示品を発掘、獲得することができる遠征先エリアの情報を公開しました。
『ツーポイントミュージアム』では、『ツーポイント』シリーズの新要素として、経営と並行して展示品の探索を行うことができます。今回は、遠征先エリアの「ボーン・ベルト」、「ツーポイント海」、「あの世」にある調査地点と、そこで発生するイベントを紹介しています。
「ボーン・ベルト」では恐竜の骨を、「ツーポイント海」では熱帯魚を、「あの世」では産業時代のオバケやゴミを発掘できますが、それぞれに危険が伴います。砂嵐や海難事故、呪われたものとの遭遇など、慎重に対策を立てる必要があります。一方で、これらの危険を回避できれば、貴重な展示品を手に入れられるチャンスがあります。
『ツーポイントミュージアム』は、博物館の運営とともに、展示品の発掘が新たな要素として加わった経営シミュレーションゲームです。オリジナリティ溢れる博物館を作り上げるのに、遠征先での展示品の発掘も重要な役割を果たすことになりそうですね。
編集部の感想
編集部のまとめ
『ツーポイントミュージアム』:ヘンテコ博物館経営シミュレーションの遠征先エリアを紹介についてまとめました
『ツーポイントミュージアム』は、博物館の運営と並行して、遠征先での展示品発掘が重要な要素となるヘンテコなシミュレーションゲームのようですね。
『ツーポイント』シリーズファンにとっては、お馴染みの世界観に新たな要素が加わる興味深い作品だと感じます。ボーン・ベルトやツーポイント海、あの世といった不思議な地域を探索し、危険を避けながら貴重な展示品を手に入れるのは、相当な緊張感と達成感が味わえそうです。
オリジナリティあふれる博物館を作り上げるのが楽しそうな一方で、展示品の発掘に失敗すれば運営に影響が出るなど、難しい側面もありそうです。博物館経営とともに、遠征先での活躍も重要になってくるでしょう。
セガとTwo Point Studiosのタッグにより生み出される『ツーポイントミュージアム』は、ユニークなコンセプトと世界観が魅力的な作品となりそうです。博物館ファン、シミュレーションゲームファンの両方に楽しんでもらえる作品に仕上がりそうだと期待しています。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000006265.000005397.html