ニュースの要約
- 名古屋OJAが新部門「eモータースポーツ部門」を設立
- 国内で唯一のJAF公認eモータースポーツリーグ「UNIZONE」に参戦
- UNIZONEは2025年2月に開幕予定
概要
プロスポーツチームの名古屋OJAは、モータースポーツシーンへの参戦を目指し、新たに「eモータースポーツ部門」を設立しました。
この新部門では、2025年2月に開幕予定の国内で唯一JAF(日本自動車連盟)の公認を受けたeモータースポーツリーグ「UNIZONE(ユニゾーン)」に参戦します。
UNIZONEは「ファン・ドライバー・関係者が一体(Unite)となり、クルマ・ゲーム・社会の新しい領域(Zone)に挑戦する」という想いが込められた大会で、モータースポーツとデジタルを掛け合わせた「誰もが熱狂する新しいエンターテインメント」の創造を目指しています。
名古屋OJAはこのUNIZONEの参戦を通じて、eモータースポーツを起点に新しいモビリティの可能性を提案していく方針です。
編集部の感想
eスポーツファンとモータースポーツファンの両方を巻き込む新しいエンターテインメントに期待が高まる
JAFの公認を得た公式リーグの参戦は、eモータースポーツのさらなる発展に期待が持てる
名古屋OJAのeスポーツ事業の拡大は、地域一体となってeスポーツを盛り上げていく取り組みだと感じる
編集部のまとめ
名古屋OJA：新部門「eモータースポーツ部門」設立および国内で唯一のJAF公認eモータースポーツリーグ「UNIZONE」参戦のお知らせについてまとまめました
今回の発表は、名古屋OJAがモータースポーツシーンに本格参入していく第一歩として位置付けられます。
特にUNIZONEの参戦は大きな注目を集めそうです。JAFの公認を得たeモータースポーツリーグへの参加は、この分野での地位を確立する良い機会となるでしょう。
さらに、eスポーツファンとモータースポーツファンの両方を取り込む新しい形のエンターテインメントを目指すUNIZONEへの参加は、名古屋OJAのeスポーツ事業のさらなる飛躍につながる可能性があります。
2026年に名古屋で開催されるアジア競技大会に向けて、eスポーツの盛り上げを目指す名古屋OJAの取り組みに注目が集まりそうです。
参照元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000060.000060029.html
