ニュースの要約
- ムラマツアユミ氏と玩具メーカーのスタジオソータがコラボして「空想生物図鑑IV 祀宮龍」を発売
- 2025年1月23日以降順次発売されるカプセルトイとボックストイで価格は500円(税込)と1,100円(税込)
- 「彩爛龍」と「墨染龍」など、極彩色や水墨画をイメージした6種類のデザインが展開
概要
玩具メーカーのスタジオソータが、造形作家「ムラマツアユミ」氏とのコラボレーションで「空想生物図鑑IV 祀宮龍」を2025年1月23日以降順次発売します。
本商品はカプセルトイとボックストイの2形態で展開され、価格はカプセルトイが500円(税込)、ボックストイが1,100円(税込)となっております。商品化にあたっては対象年齢を15歳以上とし、素材にはPVCを使用しています。
シリーズでは、恐竜と日本の伝統的な彫刻技術「宮彫り」をかけ合わせた造形で人気を集めています。今回の第4弾「祀宮龍」でも、「彩爛龍(さいらんろう)」は極彩色を用いて華やかな彩色にこだわり、「墨染龍(ぼくせんろう」は水墨画をイメージした簡素ながらも繊細な表現を実現しています。その他にも「黒檜龍(こくかいろう)」「紅檜龍(べにかいろう)」「白欅龍(はくきょろう)」「白牙龍(はくがろう)」の6種類が登場します。
好評を博したシリーズの再販が決定し、新春にふさわしい商品としても期待されています。ムラマツアユミ氏ならではの独創的な世界観と、スタジオソータの丁寧な造形により、手の平に収まるアートを楽しむことができます。
編集部の感想
編集部のまとめ
空想生物図鑑IV 祀宮龍:ムラマツアユミ×スタジオソータのカプセルトイ・ボックストイが1月23日より順次展開開始についてまとめました
スタジオソータとムラマツアユミ氏のコラボレーションによる「空想生物図鑑IV 祀宮龍」は、恐竜をモチーフにしつつ日本の伝統的な彫刻技術「宮彫り」を融合させた斬新な作品となっています。カプセルトイとボックストイの2形態で展開され、価格もお手頃なカプセルトイから高級感のあるボックストイまで用意されています。6種類の異なる個性的なデザインが登場し、極彩色や水墨画をイメージした表現など、造形やカラーリングにもこだわりが見られます。人気シリーズの再販ということで、コレクター心をくすぐる商品になるのではないでしょうか。玩具ならではの手のひらサイズの小さな彫刻作品を通して、ムラマツアユミ氏の空想世界を楽しむことができそうです。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000072.000140527.html














