ニュースの要約
- 世界的な舞踊家が集結し、「親密さと連帯感」をテーマに新作ダンスパフォーマンスを上演。
- ネザーランドダンスシアター(NDT)で活躍した日本人ダンサーたちが東京に集結。
- 研ぎ澄まされた表現力と身体性を、間近で体感できる臨場感溢れる公演。
概要
このたび、オープンロードアソシエイツ株式会社が展開するブロードウェイダンスセンター(BDC)が、2025年4月27日(日)と5月1日(木)に、BDC DANCE THEATER 「流れに流されてどこへでも -Drifting, wherever the tide takes us」を上演します。
出演するのは、ネザーランドダンスシアター1(NDT1)に在籍する高浦幸乃と福士宙夢、昨年までNDT1に所属していたタリア・クリンブル、かつてNDT2に所属し現在欧州で活動する三崎彩などの実力派ダンサーたち。
演出・振付を担当するのは、NDTなどのダンスカンパニーにも作品を提供しているディモ・ミレフ。本公演のテーマは「親密さと連帯感」で、流れに身を委ね、人とのつながりの儚さや美しさを描きます。
公演は、ブロードウェイダンスセンターとヒカリエ8/COURTで行われ、座席は80席程度と限られた空間で、世界のトップダンサーたちの研ぎ澄まされた表現力と身体性を、まさに目の前で堪能することができる貴重な機会となっています。
編集部の感想
編集部のまとめ
BDC DANCE THEATER:世界屈指のダンスパフォーマンス「流れに流されてどこへでも」 ネザーランドダンスシアター(NDT)で出会ったダンサーたちの協演についてまとめました
今回のダンスパフォーマンスは、世界トップレベルのダンサーたちが集結し、「親密さと連帯感」をテーマにした新作を披露するものです。ネザーランドダンスシアター(NDT)で活躍した日本人ダンサーたちが東京に集い、研ぎ澄まされた表現力と身体性を、限られた空間の中で観客の目の前で披露するというまさに贅沢な機会となっています。
公演では、「流れに流され、人とのつながりの儚さや美しさ」を表現するとのことで、普段は接する機会の少ないコンテンポラリーダンスの魅力を存分に感じられるはずです。80席という少人数制での公演ということもあり、ダンサーの息遣いや瞳の動きまでもが感じ取れる臨場感のある素晴らしい体験になるでしょう。
日本を代表するダンス養成校ブロードウェイダンスセンターが贈る、世界レベルのダンスをぜひお見逸れなく。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000024910.html