ニュースの要約
- 水野真紀が主演女優の「旅人検視官 道場修作」第4弾を紹介
- 内藤剛志演じる定年退職した元警視庁検視官の道場修作が事件に巻き込まれる
- 富山県の文化を紹介しながら、過去と現在をつなぐ切ない物語が描かれる
概要
3月22日(土)よる7時から、ＢＳ日テレで人気シリーズ「旅人検視官 道場修作」の最新作が放送される。
本作では、内藤剛志演じる定年退職した元警視庁検視官の道場修作が、亡き妻の残した雑記帳とともに参加した富山のバスツアーで、思わぬ事件に巻き込まれていく。
女性学芸員の酒井塔子役を演じる水野真紀さんは、本作の魅力を語り「サスペンスは推理する楽しみというものがありますが、今回視聴者の皆さんは結構迷われるんじゃないでしょうか。(笑)それぞれが切なく悲しみを抱えつつも、観終わった後になにか心があたたまるような、素敵な作品だと思います」と述べた。
また、本作では富山の美しい雪景色や街並みが作品を彩り、棟方志功ゆかりの地を巡る旅が描かれる。水野さんは「35年前に富山で朝ドラの撮影していて、私にとっては非常に思い出深い土地なんです。今回の作品の中で私がガイドとしてあちこち回っていくのですが、五箇山の風景も素晴らしかったですし、井波の街並みや瑞泉寺の井波彫刻など、本当に見事でしたね」と撮影現場の様子を明かした。
そして、内藤さんについて水野さんは「内藤さんは大阪のこどもがそのまま大人になったような、天真爛漫というか、いつまでも少年心がある方だなという印象を持っています。内藤さんは、おおらかでスタッフや他の出演者を包んでくださって、とてもやりやすい現場ですね」と好印象を述べている。
編集部の感想
編集部のまとめ
『旅人検視官 道場修作』：水野真紀「2時間ドラマは自分との戦い(笑)内藤さんはいつまでも少年という印象」出演者コメント到着＆新場面カット公開についてまとまめました
今回の「旅人検視官 道場修作」は、富山の美しい風景を舞台に、過去と現在を巡る心の物語が描かれるようです。内藤剛志演じる元警視庁検視官の道場修作と、水野真紀演じる学芸員のガイドが出演者コメントでも魅力的に語られており、サスペンスの展開とともに二人の掛け合いも楽しみになってきました。
特に水野さんは「2時間ドラマのセリフ量は自分との戦い」と語る一方で、内藤さんを「大阪のこどもがそのまま大人になったような、天真爛漫というか、いつまでも少年心がある方」と絶賛。ベテランと若手という組み合わせが、どのような化学反応を生み出してくれるのか非常に興味があります。
美しい富山の雪景色や街並みも見所の一つで、旅情あふれるロードムービー風の設定もこの作品の魅力を高めているように感じます。単なるサスペンスドラマではなく、心温まる物語性も期待できそうですね。3月22日の放送を心待ちにしています。
参照元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000388.000125910.html
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