ニュースの要約
- Strymonから、あらゆるエコーサウンドを簡単に表現できるテープエコー「EC-1」が登場
- EP-2チューブプリアンプをベースにしたクラシックなアナログサウンドを再現
- Strymon dTapeシステムを採用し、ビンテージテープエコーのサウンドを忠実に再現
概要
オールアクセスインターナショナル株式会社が正規代理店を務めるStrymonから、ウォームなスラップバックから驚くほどゴージャスなステレオイメージを備えた広大なエコーフィードバックベッドまで、あらゆるエコーサウンドを簡単に表現できる「EC-1」が登場しました。
完璧に調整された低周波レスポンス、豊かなテープサチュレーション、崇高なエコーディケイを備えた「EC-1」は、チューブプリ仕様のテープエコーが届けてくれる最高のサウンドをすべて提供してくれます。
EC-1では、移動ヘッドの効果、テープの状態、バイアス設定、モーターの機械的効果、キャプスタンの滑りなど、ビンテージテープエコーの感動的なサウンドを生み出すための様々な要素が再現されています。
編集部の感想
編集部のまとめ
EC-1:あらゆるエコーサウンドを簡単に表現できるteam エコー「EC-1」が登場!についてまとめました
Strymonは常に最高峰のデジタル・エフェクターを生み出し続けているメーカーですが、今回のEC-1はそのステイタスにさらに拍車をかけるかもしれない製品だといえるでしょう。
ビンテージテープエコーの持つ温かみやバランス、ノイジーさなど、その魅力を最大限引き出せるよう設計されており、プリアンプやエンハンサー、録音レベルの設定などが細かく用意されているのが特徴的です。
これらの機能を駆使すれば、きっとあらゆるエコーサウンドを思い通りに表現できるはずです。特にライブでの演奏に活用できそうな製品だと感じました。発売が楽しみですね。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000023.000072397.html














