ニュースの要約
- キッザニア卒業世代の16歳以上の学生を対象に、「働く自分」について考えるイベントが2025年5月に開催決定
- 約100種類のアクティビティ(仕事やサービス)を体験し、自分に合った働き方を見つける機会を提供
- キッザニアのパートナー企業の社員との対話を通して、仕事についての生の声を聞くことができる
概要
こどもの職業・社会体験施設「キッザニア」の企画・運営を行うKCJ GROUP 株式会社は、「キッザニア東京」と「キッザニア甲子園」において、キッザニア卒業世代にあたる16歳以上の学生を対象にした特別なイベント「16歳以上の学生限定デー」を、2025年5月に開催することを決定しました。
本イベントでは、参加者が約100種類のアクティビティ(仕事やサービス)を体験し、「自分がどんな仕事に向いているか」、「自分はどんな働き方をしたいか」など、楽しみながら「働く」ことについて考えることができます。
また、一部のパビリオンでは、キッザニア東京・甲子園のパートナー企業の担当者から、アクティビティの前後に、「社会人の先輩」として仕事についての思いを聞いたり、質問をしたりすることができます。参加者は、さまざまなパビリオンで先輩社員の生の声を聞くことで、「働く」自分の姿をリアルに想像することができます。
KCJ GROUPは、本イベントを通じて、楽しみながら社会の仕組みを学べる「こどもが主役の街」というキッザニアのコンセプトをより多くの方に理解いただくとともに、次世代を担う高校生や大学生の職業観の幅を広げ、自身の可能性を発見するきっかけとなることを期待しています。
編集部の感想
編集部のまとめ
キッザニア：キッザニア卒業世代の学生が体験を通して”働く自分”について考える「16歳以上の学生限定デー」2025年５月開催決定についてまとめました
今回のイベントは、次世代を担う高校生や大学生の職業意識を広げ、自身の可能性を発見するきっかけになると期待されています。約100種類もの職業体験ができ、さらに社会人の先輩の生の声を聞くことで、学生たちが自分にあった働き方を見つけられると良いでしょう。
キッザニアのコンセプトである「こどもが主役の街」を、より多くの方に理解してもらうことも目的の1つとのことです。楽しみながら社会の仕組みを学べる体験型施設キッザニアの魅力を、次世代の若者に感じてほしいですね。
2025年5月に開催される本イベントは、学生たちにとって、自己理解を深め、未来につなげる良い機会になるだろうと期待されます。
参照元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000237.000078157.html
