『アークナイツ』は、オペレーターを配置して敵の侵攻を食い止めるタワーディフェンス型のゲームです。始めたばかりの頃は、メインストーリー、基地、公開求人、育成素材、統合戦略など、触れる要素が多くて「まず何をすればいいの?」と迷いやすいかもしれません。けれども、やることの順番と優先度さえ押さえておけば、無理なく着実に強くなっていけます。この記事では、序盤に取り組みたいことから、毎日の日課、中長期で意識したい目標までを整理してご紹介します。さらに、同じシリーズの新作『アークナイツ:エンドフィールド』の最新の動きにも触れます。ぜひ、ご自身のペースに合わせて役立ててください。
アークナイツで最初にやることは「メインストーリー」を進めること
アークナイツを始めたら、最初に取り組みたいのはメインストーリーの攻略です。公開求人や基地といった、ゲームを進めるうえで欠かせない主要機能は、メインストーリーを進めることで順番に開放されていきます。つまり、ストーリーを進めること自体が、遊べる範囲を広げることに直結しているのです。
ストーリーを進めるメリットは、機能の開放だけではありません。ステージをクリアすることで、育成に必要な龍門幣や作戦記録、報酬アイテムも手に入ります。戦い方の基本もステージごとに少しずつ学べるので、チュートリアルの延長として楽しみながら進められます。最初のうちは「新しい機能が開いたら触ってみる」という気持ちで、テンポよく進めていくのがおすすめです。
最初の目標は「メインテーマ3-8」
序盤の道しるべとしては、メインテーマ3-8まで進めることを一つの目標にするとよいでしょう。ここまで進める頃には、一通りの設定を終え、基本的なやることも把握できているはずです。目標が具体的だと、毎日のプレイにも張り合いが出ます。途中で難しいと感じるステージがあっても、配置や編成を見直したり、育成を少し進めたりすることで突破口が見えてきます。焦らず一歩ずつ進めていきましょう。
序盤にやっておきたい基本のこと
ゲームを始めてしばらくは、次のような流れで進めると迷いにくくなります。
- メインストーリーを進めて、公開求人や基地などの機能を開放する
- 開放された機能をひと通り触って、どんな役割があるのかを確かめる
- 毎日任務や基地の受け取りを、毎日の習慣にする
- 低レアリティのオペレーターも含めて、使いやすいキャラを育てる
- 統合戦略などのコンテンツにも、早い段階から触れてみる
この5つを意識するだけでも、序盤の進行はぐっとスムーズになります。とくに「毎日の受け取りを欠かさない」ことは、長く続けるほど大きな差になって返ってきます。
毎日やること:任務と基地のチェックを習慣にしよう
アークナイツでは、キャラクターの育成に多くの龍門幣、作戦記録、そして各種素材が必要になります。これらを安定して集めるうえで頼りになるのが、毎日任務と基地です。どちらも育成に必要な素材を受け取れる仕組みなので、毎日ログインしたら確認する癖をつけておきましょう。
毎日任務を確認する
毎日任務は、その日のうちに達成できる内容が中心で、達成すると育成に役立つ報酬を受け取れます。普段のプレイの流れで自然にこなせるものも多いので、ステージを回るついでに達成状況をチェックしておくと効率的です。受け取り忘れがないよう、ログインの最初か最後に見るなど、自分なりのタイミングを決めておくと続けやすくなります。
基地を回して素材を受け取る
基地は、放置していても資源が貯まっていく便利な機能です。ログインしたらまず基地の成果物を受け取り、必要に応じてオペレーターの配置を見直しましょう。ここで得られる素材は、育成のスピードを支える大切な土台になります。基地はストーリーの進行で開放されるため、機能が開いたら早めに触って仕組みに慣れておくと、その後の育成がとても楽になります。
理性を使い切る意識を持つ
ステージに挑戦するときに消費する「理性」も、ムダなく使うことを心がけたいポイントです。理性は時間とともに回復していきます。回復した分をためこみすぎず、その日のうちにストーリーや素材集めのステージで消費できると、育成の進みが安定します。まずは、ストーリー攻略で目標のステージまで進めることに理性を使い、余裕が出てきたら素材集めのステージに回すという流れが取り組みやすいでしょう。
育成の進め方:低レアリティのオペレーターも大切に
アークナイツの育成には、龍門幣や作戦記録、素材が必要です。すべてのオペレーターを一度に育てようとすると、資源がすぐに足りなくなってしまいます。そこで、まずは使う機会の多いオペレーターから、優先順位をつけて育てていきましょう。
序盤は、配布などで手に入る星3のオペレーターをしっかり育てることが、大きな助けになります。低レアリティのオペレーターは育成コストが軽く、少ない資源で戦力になってくれるのが魅力です。しかも、アークナイツは低レアリティのオペレーターが主体でもクリアを目指せるよう、丁寧に調整されています。星6のキャラクターがいなくても、楽しみながら進められるので、安心して手持ちのキャラクターを活躍させてあげてください。
昇進や特化よりも「指揮の練度」が大切
育成というと、昇進や特化を進めることばかりに意識が向きがちですが、実は敵の特性をよく読むこと、敵の耐性を把握すること、マップをじっくり観察して配置を考えること、攻撃の優先度を意識することといった「指揮の練度」も同じくらい重要です。育成が十分でなくても、配置の工夫で突破できるステージは少なくありません。
ステージに挑戦する際は、次のような点を意識してみましょう。
- 敵がどのルートで進んでくるかを、マップ全体で確認する
- 敵の特性や耐性を読んで、有効な攻撃方法を選ぶ
- オペレーターの配置場所と向きを、敵の進路に合わせて考える
- 攻撃の優先度を意識して、危険な敵から対処する
こうした観察と工夫を重ねることで、プレイヤー自身の腕前が上がっていきます。そしてこの腕前は、どんなオペレーターを使う場合でも生きる、一生ものの財産です。
昇進2の育成素材について
昇進2に進むための素材のひとつとして、SoC強化剤があります。昇進2で使用する上級SoCを製造する際に1つ必要で、星5のオペレーターなら3つ、星6のオペレーターなら4つが必要になります。序盤は配布分で十分まかなえますので、慌てて集める必要はありません。まずは星3のオペレーターをしっかり育てて、余裕ができてからゆっくり考えるくらいがちょうどよい進め方です。
サポート機能と戦友を上手に活用しよう
攻略で使えるサポートキャラクターは、自分の昇進レベルに依存する仕組みになっています。編成の中に昇進2のオペレーターがいれば、サポートで借りるキャラクターも昇進2の状態で使えるのがポイントです。育成が追いついていないステージでも、サポートを活用すれば戦力を補えます。
また、熟練のドクターを戦友に加えておけば、しっかり育成されたキャラクターをサポートに出してくれていることも多く、序盤攻略の大きな手助けになります。フレンドとのつながりも、ゲームを楽しく進めるための大切な要素です。積極的に活用して、詰まったときの選択肢を増やしておきましょう。
統合戦略は初心者のうちから触れてみよう
アークナイツには、いわゆる「ローグライク」として親しまれている統合戦略が常設コンテンツとして用意されています。難易度はエンドコンテンツの位置づけですが、メインストーリーとは関係のない独立したモードなので、始めたばかりの頃から気軽に挑戦できます。
統合戦略の魅力は、毎回違った展開を楽しめる点にあります。手持ちのオペレーターの育成状況に左右されにくく、ゲームの遊び方や敵の特性への理解を深めるための練習にもなります。ストーリー攻略の合間に少しずつ触れて、戦術の引き出しを増やしていくと、通常のステージ攻略にも良い影響が出てくるはずです。最初から完璧を目指すのではなく、遊びながら慣れていく感覚で挑戦してみてください。
危機契約に向けて腕を磨こう
ある程度ゲームに慣れてきたら、危機契約にも注目してみましょう。危機契約は、条件を自分で選んで難易度を上げていくやり込み向けのコンテンツです。報酬を獲得できるラインまでであれば、星6のキャリー役に複数の低レアリティのオペレーターを組み合わせたクリア動画が公開されるほど、バランスがしっかり整えられています。
つまり、育成状況だけでなく、工夫次第で道が開けるコンテンツだということです。日頃からマップの観察や配置の工夫を意識して腕を磨いておけば、危機契約のような挑戦の場でも楽しめるようになります。上達を実感できる場としても、ぜひ目標のひとつに加えてみてください。
星6の印は少しずつ貯めていこう
中長期でやっておきたいことのひとつが、星6の印の交換に向けた準備です。星6の印の交換には、ある程度まとまった数が必要になりますが、毎日少しずつ集めておくことで無理なく貯めていけます。たとえば、1日に20ほど余分に集めるだけでも、1年で約7,000に届く計算になります。
「今すぐ欲しいものだけを追いかける」のではなく、毎日の積み重ねで少しずつ蓄えておくスタイルなら、いざ交換したいときに慌てずに済みます。欲しいオペレーターが決まっている方も、まだ決まっていない方も、コツコツ貯めておくと後々の選択肢が広がります。
ある日の遊び方のモデルコース
ここまでの内容をもとに、日々のプレイの流れをモデルとしてまとめてみましょう。
ログインしたらまず確認すること
- 基地の成果物を受け取り、配置を確認する
- 毎日任務の達成状況をチェックする
- 回復した理性の量を確認する
メインの時間にやること
- 目標のステージまで、メインストーリーを進める
- 余った理性を、育成に必要な素材集めに回す
- 新しく開放された機能があれば、ひと通り触ってみる
余裕があるときにやること
- 統合戦略に挑戦して、戦術の引き出しを増やす
- サポートや戦友の状況を見直す
- 星6の印を少しずつ貯めておく
この流れを毎日ほんの少しずつ繰り返すだけで、育成資源と経験の両方が着実に積み上がっていきます。忙しい日は、基地と毎日任務の確認だけでも十分です。無理なく続けることが、いちばんの近道です。
『アークナイツ:エンドフィールド』でもやることが広がっています
アークナイツシリーズの新作として展開されている『アークナイツ:エンドフィールド』も、アップデートを重ねて遊びの幅を広げています。あわせてチェックしておくと、シリーズをより楽しめるでしょう。
アップデートの流れ
公式の告知では、2026年4月17日にバージョンアップに伴うメンテナンスが実施され、終了後は新バージョン「春の暁、訪れし時」に更新されることが案内されました。その後、7月16日にはバージョン1.4「絆の祝典 ― 向淵行」が配信され、進化版PSSRに対応することも紹介されています。最新情報では、次回のバージョン1.6についても注目が集まっています。
遊びやすさを高める改善
2月5日に実装されたアップデートでは、星6キャラクターを選んで獲得できる指名招集券を、メイン任務の進行で入手できるようになりました。探索やキャラクター育成、設備操作もより快適になるよう調整されています。
さらに、工業計画の内容をすでに把握している場合は、模擬を直接完了することで初回報酬と追加報酬を獲得できるようになりました。これまでのクリア記録と、アップデート後のクリア記録は、どちらも累計としてカウントされます。今後は、模擬空間のクリア回数に応じて勲章を獲得できる仕組みも加わり、やり込みの楽しみも広がっています。
エンドフィールドで遊ぶ場合も、まずはメイン任務を進めることが基本です。メイン任務の進行そのものが報酬につながるので、ストーリーを楽しみながら少しずつ前に進めていきましょう。公式のお知らせや生放送などで最新情報が随時発表されるので、こまめにチェックしておくと、更新内容を逃さずに活用できます。
やることに迷ったときのチェックポイント
ゲームを続けていると、「今、何を優先すればいいんだろう」と迷う場面が出てくるかもしれません。そんなときは、次の3つを思い出してみてください。
- メインストーリーで進められるところはあるか
- 毎日任務と基地の受け取りは済んでいるか
- 理性を使い切れているか
この3つが押さえられていれば、大きな遠回りをすることはありません。あとは、その日の気分に合わせて統合戦略や育成、危機契約などを楽しめば大丈夫です。アークナイツは、攻略の自由度が高いゲームです。自分のペースで、好きなオペレーターと一緒に歩んでいきましょう。
まとめ
アークナイツでやることの基本は、メインストーリーを進めて機能を開放し、毎日任務と基地で育成素材を欠かさず受け取り、理性を使い切ることです。最初の目標はメインテーマ3-8。星3のオペレーターをしっかり育てながら、敵の特性やマップを読む「指揮の練度」を磨いていけば、低レアリティのオペレーター主体でも十分に楽しめます。サポートや戦友の活用、統合戦略への早めの挑戦、星6の印の少しずつの積み立てといった工夫も、着実に力になってくれます。また、『アークナイツ:エンドフィールド』も、メイン任務の進行で報酬を得られるなど、遊びやすさが高まっています。無理のない範囲で、毎日の積み重ねを楽しんでください。
アークナイツでやることを総まとめ|序盤の進め方から毎日の日課・中長期の目標までをまとめました
アークナイツでやることは、たくさんあるようでいて、順番に整理すればとてもシンプルです。まずはメインストーリーを進めて、基地や公開求人などの機能を開放しましょう。次に、毎日任務と基地の受け取りを日課にして、龍門幣や作戦記録、素材を安定して集めます。育成は星3のオペレーターから丁寧に進め、昇進や特化だけに頼らず、敵の特性やマップを観察して配置を考える力を育てることが大切です。サポートや戦友を頼りながら、統合戦略や危機契約にも少しずつ触れて、戦い方の幅を広げていってください。星6の印も、毎日少しずつ貯めておけば、あとで大きな安心につながります。自分のペースで、一つひとつ楽しみながら積み重ねていくことが、アークナイツを長く遊ぶいちばんのコツです。
関連記事



















