最終更新:2026年9月15日
リアルタイム対戦の野球ゲーム『ベースボールクラッシュ(Baseball Clash: Real-time game、Miniclip)』は、短時間で1試合が終わる手軽さと、上位リーグほど選手の選び方と編成が問われる奥行きが特徴です。この記事では「結局どの投手・打者が強いのか」「今いるリーグで誰に資源を集中すべきか」を、選手データベース(Baseball Clash攻略 driving4ce)、Miniclip公式のバランスパッチと月次アップデート告知、上位プレイヤーが公開したスタメン例で確認できた範囲でまとめます。2026年9月時点の最新版はv1.2.0036260(8月26日)で、シーズン「Diamond Defenders」、レジェンド投手コール(Cole)、Coach’s Call-Upのナックルボーラー・ジミー(Jimmy)が追加されています。
この記事の結論
- 上位プレイヤーが2025年7〜11月に公開したスタメン3例で毎回名前が出るのはギブソン(内野)と次郎(外野・リードオフ)。投手は正太郎・マードック・フェルナンデスで割れる
- 2026年6月のBalance Patch 2.5で正太郎のスキル上限が60→50に弱体、ロジャーのスキル効果が+40→+50に強化。公式が「ロジャーは若手投手をベンチから眺める状態だった」と書いており、「ロジャーが一強」は2023年11月の下方修正以降は成り立っていなかった
- 選手カードの上限レベルは2025年4月からLv14(エリートシャードで13→14に強化)。「Lv13が完成形」という情報は古い
- カードは基本「今いるリーグのチェスト」から出るが、月次イベントCoach’s Call-Upで特定の選手を狙える(2026年1月マリア、5月ギブソン、8月フェルナンデス)
- リーグ1〜10で解禁される選手に加えて、次郎・ヘンマー・ケビン・フェルナンデス・トム・ジェシカ・ウィルソン・コールなど、本記事の投手・打者一覧に載っていない選手が上位のスタメンに入っている。投手・打者別の評価はリーグ1〜10で出る選手が中心で、最新の環境はスタメン例の節で扱う
ベースボールクラッシュの現状(2026年9月)
| 項目 | 内容 | 確認元 |
|---|---|---|
| 最新版 | v1.2.0036260(2026年8月26日)。シーズン「Diamond Defenders」、レジェンド投手コール、レジェンドのリードオフヒッター次郎(Jiro)、Coach’s Call-Upのジミー、「Full Count」イベント | App Storeリリースノート |
| 2026年7月の大型更新 | 選手の「装備(Equipment)」を新設。装備チェストから素材を集めて強化し、ギブソン・アニー・ライアンには固有の「シグネチャー装備」が追加。Clash Leagueがベータを終えて正式化(毎月1週間開催) | Miniclip公式「Baseball Clash – July 2026」 |
| カードの上限レベル | 2025年4月にLv13→Lv14へ拡張。13→14にはエリートシャード(上限到達済みカードの余剰分が自動変換。専用ショップで毎日50個無料)が必要。ユーザーレベルも14まで拡張され、レベルバフも調整 | Miniclip公式「Baseball Clash – April 2025」 |
| リーグ構成 | 球場付きのリーグは1〜10の10段階。全球場を解放しトロフィー3,000以上でIron Leagueから順にChallenger Leagueまで進む(新しい選手の解禁はない)。6,000以上でWorld Class League(2024年11月新設) | Miniclip公式ヘルプ |
| 直近のバランス調整 | Patch 2.4(2026年3月): キングのボール球ペナルティ軽減+20%、ロキシーの送球速度+20%、アントニオ・カヤ・リン・アンディのスキル+20%/Patch 2.5(2026年6月): 正太郎のスキル上限60→50、ロジャーのスキル効果+40→+50 | Miniclip公式Balance Patch |
「最強キャラ」を考えるための前提
本作には「全キャラを薙ぎ倒す絶対的1強」がなく、公式も使用率を見ながら強すぎる選手を下げ、使われない選手を上げる調整を繰り返しています(2024年5月のPatch 1.7では上位リーグ使用率1位の正太郎が弱体化、最も使われないレジェンド投手だったマードックが強化)。そのため「最強」は次の観点で決まります。
- 役割:投手・捕手・内野手・外野手のどこを担えるか
- タイプ:打撃系・機動力系・守備系・バランスタイプのどれか
- 固有スキル:球速アップ、ゴロ誘発、エラー誘発、走塁など。2026年7月以降はシグネチャー装備でさらに伸びる選手もいる
- 育成コスト:コイン・カード枚数・エリートシャードを集中投資する価値があるか
- 入手リーグ:そのカードが出るリーグに到達しているか、またはCoach’s Call-Upで狙えるか
選手の能力値はカード自体のレベルに加えてプレイヤーレベルによるレベルバフで変動します。選手データベースの各ページにも「プレイヤーレベルによってレベルバフが適用されるので数値は変わる」と注記があり、2025年4月の更新でこのバフのバランスも調整されました。
リーグと球場・解禁される選手
| リーグ | 球場 | 解放トロフィー | この記事で扱う選手 |
|---|---|---|---|
| 1 | ハイランドボールパーク | — | ライアン |
| 2 | メトロポリスセンター | 100 | ギブソン |
| 3 | チェリーブロッサムパーク | 300 | — |
| 4 | シーサイドスタジアム | 600 | キャロライン |
| 5 | メイプルフィールド | 900 | マリア |
| 6 | ダウンタウンスタジアム | 1,200 | ミュラー・正太郎・キング |
| 7 | アドベンチャーパーク | 1,500 | ロジャー |
| 8 | ヘリテージパーク | 1,800 | マードック |
| 9 | バルーンパーク | 2,100 | ライリー・ルース・マルチナ |
| 10 | ラッシュモアパーク | 未確認 | ローザ・ジャクソン |
球場名と解放トロフィーは選手データベースのリーグ別ページによります(リーグ10のページだけ読めず解放数は未確認)。イベントで追加された選手は「リーグ未分類」として別枠で扱われています。
投手部門|ピッチングを軸に組み立てたい人向け
本作は投手の質が勝敗を大きく左右します。コースと緩急で相手の打ちごろを外すのが基本で、まずエース格を整えるのが定石です。以下はリーグ1〜10で出る投手のうち評価の高い顔ぶれで、スキルと球種は選手データベース、調整履歴はMiniclip公式パッチノートによります。
| 投手 | レア/入手 | 固有スキル | 球種 | 2023年以降の調整 |
|---|---|---|---|---|
| ロジャー | レジェンド/アドベンチャーパーク(リーグ7) | 激怒:ヒットを打たれると、次の打者へのフォーシームが速くなる | フォーシーム・ロジャーツーシーム・カーブ・チェンジアップ | 2023年11月 Patch 1.5で使用率過多のため下方修正→2026年6月 Patch 2.5で効果量+40→+50に強化 |
| ミュラー | エピック/ダウンタウンスタジアム(リーグ6) | 高速回転:時々、回転数の高い球威の強い球になる | ツーシーム・シンカー・チェンジアップ | — |
| マリア | レジェンド/メイプルフィールド(リーグ5) | フィールドのアイドル:味方野手全員の送球能力が上がる | フォーシーム・フォーク・チェンジアップ・マリアスライダー(左のサイドスロー) | 2023年11月 Patch 1.5で使用率の低さからスキル強化。2026年1月11〜17日 Coach’s Call-Upの対象 |
| 正太郎 | レジェンド/ダウンタウンスタジアム(リーグ6) | 二刀流:投げているときはストライク・三振で、打席ではボール球で能力が上がる(投打の両方で使える) | フォーシーム・スプリッター・チェンジアップ・正太郎スイーパー | 2024年5月 Patch 1.7で上位リーグ使用率1位のため、ファウルを発動条件から除外→2026年6月 Patch 2.5で上限60→50 |
| マードック | レジェンド/ヘリテージパーク(リーグ8) | グラウンドボーラー:2ストライク後は打球がゴロになりやすい | フォーシーム・マードックツーシーム・カーブ・チェンジアップ | 2024年5月 Patch 1.7で「最も使われないレジェンド投手」として強化 |
| ライリー | レジェンド/バルーンパーク(リーグ9) | アンタッチャブルスライダー:走者が得点圏に近いほどスライダーが速くなる | フォーシーム・ツーシーム・スライダー・ライリースライダー(左のサイドスロー) | — |
| キャロライン | エピック/シーサイドスタジアム(リーグ4) | 完璧なコントロール:2ストライク後は狙った位置へ投げやすくなる | ツーシーム・フォーク・スライダー(左のアンダースロー) | — |
ロジャー|緩急と球威を兼ね備えたレジェンド投手
速いフォーシームと手元で動くロジャーツーシームに、カーブとチェンジアップの緩い球を組み合わせられるのが強みです。固有スキル「激怒」はヒットを打たれた直後に次の打者へのフォーシームが加速するもので、打たれた直後ほど手が付けられなくなる設計です。かつては「レベル13でスキル発動時に170km/hのストレート」と紹介されていましたが、2023年11月のPatch 1.5で使用率過多を理由に下方修正され、現行の最高球速は確認できていません。その後は使われなくなり、2026年6月のPatch 2.5で公式が「かつては愛されたが、いまは若手投手をベンチから眺める状態」として効果量を+40から+50へ引き上げました。コントロールは飛び抜けて高くはないので、ボール先行で甘い球が出る弱点は変わりません。
ミュラー|長打を消して試合を組み立てるエピック
レアリティはエピックですが、固有スキル「高速回転」で時々、球威の強い高回転の球になります。芯を捉えられても長打になりにくく、ロースコアの試合に持ち込む展開が得意です。球種はツーシーム・シンカー・チェンジアップの3つで、ツーシームとシンカーは球速も横の変化も近いため、三振を取るより打たせて取る投手と考えると使い方を間違えません。入手はダウンタウンスタジアム(リーグ6)です。
マリア|フォークで空振りを取る左のサイドスロー
フォークの落差で空振りを取れる左投手ですが、固有スキルは投球ではなく「フィールドのアイドル」=味方野手全員の送球能力アップです。守備込みで失点を減らす投手として見ると評価が変わります。2023年11月のPatch 1.5で使用率の低さを理由にスキル効果が引き上げられ、2026年1月11〜17日にはCoach’s Call-Upの対象選手になりました。メイプルフィールド(リーグ5)と早い段階から狙えます。
正太郎|投打を兼ねる二刀流
投手と打者を兼ねる珍しいレジェンドで、固有スキル「二刀流」は投げているときはストライクや三振を取るたびに、打席ではボール球を見送るたびに能力が上がります(2024年5月のPatch 1.7で、ファウルは発動条件から外されました)。編成枠を圧縮できるため育成資源を集中させやすい一方、2024年5月時点で上位リーグの使用率1位、2026年6月のPatch 2.5でも「投打の両方で能力が上がるのは他の選手に比べて有利すぎる」としてスキル上限が60から50へ下げられています。それでも2025年7月の上位スタメン例では先発に採用されており、弱体化後も主力候補です。入手はダウンタウンスタジアム(リーグ6)です。
マードック|ゴロを打たせるテクニカル派
固有スキル「グラウンドボーラー」は2ストライクを取ると打球がゴロになりやすくなる効果で、追い込んでからの一球を守備陣に処理させやすい当たりに変えます。2024年5月の公式パッチノートでは「最も使われないレジェンド投手の一人」とされて強化を受けており、球速で押す投手ではなくコースを丁寧に散らせる人向けです。2025年7月の上位スタメン例では先発に採用されていました。入手はヘリテージパーク(リーグ8)です。
ライリー・キャロライン|変則フォームの左腕
ライリーはレジェンドの左サイドスローで、固有スキル「アンタッチャブルスライダー」は走者が得点圏に近いほどスライダーが速くなる効果です。内外の揺さぶりを覚えた段階で使いやすくなります。キャロラインはエピックの左アンダースローで、固有スキル「完璧なコントロール」により2ストライク後は狙った位置へ投げやすくなります。入手はライリーがバルーンパーク(リーグ9)、キャロラインがシーサイドスタジアム(リーグ4)です。
打者部門|得点力を底上げするバッター陣
打撃キャラは大きく、長打で押すパワー系と、出塁・進塁で得点機を作るアベレージ系・機動力系に分かれます。以下はリーグ1〜10で出る打者のうち、固有スキルの効きが分かりやすい顔ぶれです。
| 打者 | レア/ポジション/タイプ | 入手 | 固有スキル | 2023年以降の調整・評価 |
|---|---|---|---|---|
| ギブソン | レジェンド/内野手/打撃系 | メトロポリスセンター(リーグ2) | 強烈なライナー:ライナーが高確率で相手のエラーを誘発 | 2026年5月のCoach’s Call-Upで公式が「ゲーム内で最も強力な打者の一人」と紹介。2026年7月にシグネチャー装備追加。上位のスタメン例3件すべてに入る |
| キング | レジェンド/外野手/打撃系 | ダウンタウンスタジアム(リーグ6) | バッドボール・ヒッター:ストライクゾーン外の球を打ったときのペナルティが減る | 2026年3月 Patch 2.4で軽減量+20%強化。2025年7月のスタメン例に5番で採用 |
| ローザ | レジェンド/外野手/打撃系 | ラッシュモアパーク(リーグ10) | スーパースピンヒット:打った後の打球の方向が予測しにくく変化 | 選手データベースのコメントでは「スーパースピンはごく稀にしか出ない」。2025年以降のスタメン例に不在 |
| ルース | エピック/外野手/機動力系 | バルーンパーク(リーグ9) | 曲芸走塁:本塁突入時に捕手をかわす(ホームスチールは対象外) | — |
| マルチナ | レジェンド/内野手/機動力系 | バルーンパーク(リーグ9) | 厄介な打者:ファウルを打つたびにパワーが上がる | — |
| ジャクソン | エピック/内野手/打撃系 | ラッシュモアパーク(リーグ10) | 直感:時々、投手の球種を予測できる | — |
| ライアン | レジェンド/外野手/守備系 | ハイランドボールパーク(リーグ1) | 鉄腕:送球の距離と速度が大きく上がる | 2026年7月にシグネチャー装備追加。スタメン例3件中2件で外野に採用 |
ギブソン|リーグ2で手に入る最強クラスの強打者
固有スキル「強烈なライナー」はライナーが高確率で相手のエラーを誘発する効果で、鋭い当たりで守備を崩して出塁・進塁を稼げます。パワー自体もレジェンド野手の中で最上位で、公式も2026年5月のCoach’s Call-Upで「ゲーム内で最も強力な打者の一人。いまもファンに求められている選手」と紹介しています。入手がメトロポリスセンター(リーグ2)と非常に早く、上位プレイヤーのスタメン例3件すべてに入っているため、最初の投資先として最も外れにくい1枚です。2026年7月にはシグネチャー装備も追加されました。
キング|ボール球にも手が出る打撃系レジェンド
固有スキル「バッドボール・ヒッター」でストライクゾーン外の球を打ったときのペナルティが減り、際どい球で崩されにくいのが持ち味です。2026年3月のPatch 2.4で軽減量がさらに+20%強化されました。相手が四隅を丁寧に突いてくる上位リーグほど価値が出ます。入手はダウンタウンスタジアム(リーグ6)です。
ローザ・マルチナ・ジャクソン|スキルで打席を有利にする打者
ローザ(レジェンド外野手・リーグ10)は打った後に打球の方向が予測しにくく変化する「スーパースピンヒット」を持ちますが、選手データベースのコメントでは発動はごく稀とされ、2025年以降の上位スタメン例には入っていません。マルチナ(レジェンド内野手・機動力系・リーグ9)はファウルを打つたびにパワーが上がる「厄介な打者」で、カットして粘れる人ほど伸びます。ジャクソン(エピック内野手・リーグ10)は時々投手の球種を予測できる「直感」を持ち、手動で打ちにいく人向けです。ジャクソンは投手ではなく内野手なので、打線を組むときの候補として考えてください。
ルース・ライアン|走塁と守備で失点を減らす
ルース(エピック外野手・機動力系・リーグ9)の「曲芸走塁」は本塁突入時に捕手をかわす効果で、際どいタイミングの生還が決まりやすくなります。ライアン(レジェンド外野手・守備系・リーグ1)の「鉄腕」は送球の距離と速度が大きく上がる効果で、外野からの補殺が現実的な選択肢になります。2026年7月にシグネチャー装備が追加され、上位のスタメン例3件中2件で外野に採用されています。攻撃偏重の編成だと失点で崩れる試合が増えるため、守備で勝てる選手を1〜2枚組み込んでおくと安定します。
最強スタメン例|上位プレイヤーが公開した打順と守備位置
「最強スタメン」は手持ちのカードとレベルで変わるため唯一の正解はありませんが、選手データベースの掲示板「スタメンラインナップ」に上位プレイヤーが投稿した3例(2025年7月9日・7月18日・11月18日)を並べると傾向が見えます。
| 打順 | 2025年7月9日(Lv10〜11中心) | 2025年7月18日(全員Lv14) | 2025年11月18日(全員Lv14) |
|---|---|---|---|
| 1 | クレメンス(レフト) | 次郎(ライト) | 次郎(ライト) |
| 2 | フォックス(ショート) | 正太郎(ピッチャー) | ギブソン(セカンド) |
| 3 | 次郎(センター) | ヘンマー(レフト) | ウィルソン(ショート) |
| 4 | ギブソン(ファースト) | ミッキー(セカンド) | ケビン(サード) |
| 5 | カルロス(キャッチャー) | キング(レフト) | ヘンマー(レフト) |
| 6 | デュラント(セカンド) | トゥア(ファースト) | トム(ファースト) |
| 7 | マードック(ピッチャー) | ギブソン(サード) | ジェシカ(キャッチャー) |
| 8 | ライアン(ライト) | ジーナ(ショート) | ライアン(センター) |
| 9 | エイジ(サード) | マシュー(キャッチャー) | フェルナンデス(ピッチャー) |
7月18日の例はヘンマーとキングがともに「レフト」と書かれており、投稿の原文どおりに載せています。3例に共通するのは次の点です。
- 3例すべてに入る:ギブソン(1B・3B・2Bと位置は変えつつ中軸)、次郎(センターまたはライトで1〜3番のリードオフ)
- 2例に入る:ライアン(外野)、ヘンマー(レフト・3〜5番)
- 投手は割れる:マードック(7月9日)、正太郎(7月18日)、フェルナンデス(11月18日)。公式も2026年8月のCoach’s Call-Upでフェルナンデスを「多くの上位ランカーが信頼する投手」と紹介しており、2026年6月に正太郎が弱体化された後はフェルナンデスを軸に考える人が増えている
- 本記事の投手・打者一覧に無い選手(ヘンマー・ケビン・トム・ジェシカ・ウィルソン・トゥア・ジーナ・マシュー・ミッキー・クレメンス・フォックス・カルロス・デュラント・エイジ)が多数入っている。リーグ1〜10の解禁選手だけで組んだスタメンは、Lv14帯の上位では見かけない
ロジャー・ローザ・マリア・ミュラー・ジャクソンは3例のどれにも入っていません。リーグを上げている途中でこれらの選手を主力にするのは自然ですが、Lv14帯の環境では別の顔ぶれになる、と理解しておくと投資先を間違えません。
選手カードの入手はリーグに紐づく|狙って取る手段もある
選手カードは試合の勝利報酬やショップのチェストから出ますが、チェストの中身は「自分が今いるリーグ」に対応したものになります(公式ヘルプ「上位リーグのチェストが新しい選手を解禁する」「前のリーグで未入手の選手はその後のチェストにも出続ける」)。始めたばかりのアカウントで上位リーグのレジェンドを引き当てる遊び方は成立しません。
実際に、この記事で挙げた選手の入手リーグは次のように分かれています。
- リーグ1〜2で狙える:ライアン(リーグ1)、ギブソン(リーグ2)
- 中盤で狙える:キャロライン(リーグ4)、マリア(リーグ5)、ミュラー・正太郎・キング(リーグ6)、ロジャー(リーグ7)
- 上位リーグで狙える:マードック(リーグ8)、ライリー・ルース・マルチナ(リーグ9)、ローザ・ジャクソン(リーグ10)
ただし「狙い撃ちがまったく効かない」わけではありません。月次イベントCoach’s Call-Upでは特定の選手が対象になり、2026年はマリア(1月11〜17日)、ギブソン(5月12〜18日)、フェルナンデス(8月9〜15日)、ジミー(8月)が対象でした。シーズンやイベント限定の選手もリーグとは別に配布されます。序盤はライアンとギブソンという2枚のレジェンドが早々に射程に入るので、この2枚を軸に据えるのが素直な組み立てです。トロフィーを稼いでリーグを上げること自体が強いカードの解禁につながる設計で、リーグ10の先(Iron League以降・World Class League)では新しい選手は解禁されません。
チェストはレアリティごとに開封時間が違います。ショップの無料ボックスは選手データベース(2021年時点)で1日3回(5時・13時・21時)とされており、ジェムでカードボックスを買うこともできます。13→14の強化に使うエリートシャードは専用ショップで毎日50個無料で受け取れます。
編成・育成で押さえておきたいポイント
主力に資源を集中する
初心者がハマる落とし穴が「全キャラ均等育成」です。コイン・カード枚数・エリートシャードは有限なので、全員を平均的に育てるよりスタメンで継続的に使う選手に投資した方が、リーグ昇格までの体感速度は圧倒的に速くなります。控え枠の強化は主力がLv13〜14に届いてからで十分です。
役割分担を意識した編成
上位リーグになるほど「打撃9人」のような偏った編成は通用しません。攻撃の核になる打撃系、失点を防ぐ守備系、走力で揺さぶれる機動力系、穴のないバランスタイプを混ぜることで、戦況に応じて取れる選択肢が広がります。上位のスタメン例でも、ギブソン・ヘンマー・キングの打撃系に、ライアンの守備、次郎のリードオフを組み合わせる形が基本になっています。
レベルバフと装備を理解する
各選手の能力値はカードのレベルに加えてプレイヤーレベルによるバフで変動します。試合をこなせば自然に積み上がる部分なので、控えのカードを育てて底上げを狙う必要はありません。2026年7月からは装備チェストで集めた素材による装備強化と、一部選手のシグネチャー装備(ギブソン・アニー・ライアン)が加わり、主力の伸びしろがもう一段増えています。
勝率を伸ばす立ち回りと操作のコツ
練習モードでバッティングを鍛える
対戦に直行する前に練習モードでスイングのタイミングを掴んでおくと、本番での被三振率が下がります。高速ストレートへの反応は繰り返し練習しないと上がりにくいので、隙間時間に慣らしておくのがおすすめです。
四隅と外角を意識した投球
強い打者と当たったときは、真ん中付近の球はほぼ捉えられます。ストライクゾーンの四隅、特に外角低めや、ボールゾーンから入ってくる球を使えば空振りや凡打を取りやすくなります。
無理にホームランを狙わない
強い打者を持っていると一発に頼りたくなりますが、「全打席フルスイング」は自滅のもとです。四球を選ぶ、コンパクトに振って次の打者に繋ぐといった選択が勝ちに直結します。
チェストはこまめに開封する
勝利やプレイ報酬で手に入るチェストは、開封枠を圧迫しないうちに回しておきましょう。開封タイマーを進める癖をつけるだけで、長期的なカードの集まり方が変わります。
クラブに加入して情報と恩恵を得る
クラブに加入してチーム戦に参加すると追加報酬やカードの寄付が見込めます。仲間との情報交換で自分が知らなかった編成のヒントが得られることも多く、序盤〜中盤の伸び悩み解消に効きます。
プレイスタイル別のおすすめ構成
パワー押し(豪快に打ち勝ちたい人向け)
ギブソン・キング・ヘンマーの打撃系に、正太郎かフェルナンデスをエースとして据える構成。ギブソンはリーグ2から手に入るので、序盤から組み始められます。
守備重視(ロースコアで勝ち切りたい人向け)
ミュラーやマードックをエースに据え、ライアンの強肩と守備系の内野手を組み合わせる構成。失点を抑え、少ない得点でも勝ち越せる試合運びが可能です。ライアンはリーグ1で手に入るため早い段階から形にできます。
器用万能(操作に自信がある人向け)
正太郎を軸に、球種を読めるジャクソン、粘るほど強くなるマルチナ、走塁で揺さぶるルースなどスキル持ちを多く採用する構成。顔ぶれがリーグ9〜10で手に入るカードに寄るため、実際に組めるのはリーグを上げきってからになります。
まとめ
ベースボールクラッシュの「最強キャラ」はステータス順位だけで決まらず、投打のバランス・編成内の役割・操作スタイル、そして公式の調整で変わります。リーグ1〜10で出る投手ではロジャー(リーグ7・2026年6月に強化)、ミュラー、マリア、正太郎(2026年6月に弱体化)、マードックが候補で、打者では早期に手が届くギブソン、際どい球に強いキング、粘って強くなるマルチナ、走塁で効くルース、守備で支えるライアンが頼りになります。ただしLv14帯の上位スタメンでは次郎・ヘンマー・フェルナンデスなど本記事の一覧に無い選手が中心で、共通して入るのはギブソンと次郎です。カードは今いるリーグに応じて出るので、狙い撃ちを考えるより手元にある強いカードへ育成資源を集中させ、Coach’s Call-Upで欠けている役割を補い、役割分担を意識した編成を組み立てるのが近道です。
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